|
|
|
|
|
|
|
- 6月最初の金曜日。ちょっとお休みを頂いて、お出かけすることにしました。
朝は5時起床。#実質の睡眠時間は1時間ほどでしたが(苦笑)
最後の荷物詰め込みを終えて5時半過ぎに自宅を出発しました。
|
- 地下鉄に乗るつもりでしたが、予想だにしなかった5時台に走るバスが来たので(^_^;;思わず飛び乗りました(苦笑)
|
- 上大岡でバスから京急線に乗り換え。
今日は平日ということもあって、6時前なのに結構人が乗っててびっくりしました。
特急 品川行きでしたので、京急蒲田で乗り換え。
残念ながら次の羽田空港行きは地平ホームでしたので、いそいそと移動してすぐにやってきた羽田空港行きに乗車しました。
|
|
- 10月完成予定の国際線ターミナル駅の姿がはっきり見えるようになったなぁ…と思っていると
羽田空港に到着しました。
すぐに出発ロビーへ移動し、航空券の引き替えに。
今回はマイレージによる特典航空券を利用したい…と思い、当初土曜日の出発予定だったのを
金曜日に繰り上げました(^_^;;
|
- 行きの航空券を受け取った後、大荷物を預けて、やっと楽に移動できるようになりました。
朝食がまだだったので、出発ロビー前のカレーショップにあったモーニングセットを食べてから、セキュリティチェックを受けました。
|
|
- 今回特典航空券を利用しての行き先は長崎。
朝一の飛行機であるJAL1841便のマイレージ枠が奇跡的に1個だけ残っていたので、これを押さえた次第。
|
- 飛行機は何だろう?と思って3番スポットに行ってみるとB737-800でした。
ウイングレットのついた小さい飛行機でしたね。
窓側が取れないのも納得です。
|
|
- スターフライヤーの飛行機などを見ているうちに、あっという間に出発時間へ。
JAL1841便は定刻に羽田空港を出発しました。
|
|
- 今日は見通しが良かったのでしょう。
機長のアナウンスで、窓側の人たちは富士山や名古屋上空など、様々な風景を楽しまれていたようです。
|
- JAL1841便はほとんどまっすぐという形でフライトしてましたね。
|
|
- 最後の最後に曲がって、JAL1841便は長崎空港に定刻に着陸しました。
手荷物受取場へ行くルートには、龍馬伝にちなんだ"ながさき龍馬くん"のイラストがありました。
|
|
- 手荷物受取場を出た後の到着ロビーには、いろいろと面白いものがありましたね。
|
|
- さて長崎空港に着いた訳ですが、まだ預けた荷物は手元にありません。
実は今回、長崎空港で次の飛行機へ乗り継ぐため、荷物はそちらに持っていってもらう形です。
到着ロビーから出発路ピーに行き、ANAのカウンターで搭乗手続き。
羽田で荷物を預ける時に、乗り継ぎがある旨伝えましたので、この手続きを持って次の飛行機に
荷物が乗る形になります。
|
- その乗り継ぐ飛行機とは、ANA4623便 五島福江行き。
オリエンタルエアブリッジ(ORC) 23便とのコードシェア便になります。
|
|
- 乗り込むまで1時間強の時間がありましたので、その間に空港内をゆっくり見学。
展望デッキから飛行機を眺めた後、スタバでコーヒー飲んでました。
|
|
- 出発時間が近づいてきたので、再度セキュリティチェックを抜けます。
出発ロビーの中には、京急線の自動販売機が置いてありました(^_^;;
ちょっとびっくり。
|
|
- いよいよ五島福江行きの飛行機に乗り込みます。
飛行機はDHC8-200。久しぶりに小さな飛行機に乗りますね。
|
|
- 長崎空港から五島福江空港の間は、大村湾から西彼杵半島を越えて、五島灘を飛び越えるだけ。
ということで飛んでた時間は実質25分くらいでした。
最後、福江島上空をくるんと回り込む形で五島福江空港に着陸しました。
|
|
- 五島福江空港は、予想していたとおり小さな空港でした。
ステンドグラスの絵があるのが、さすがキリシタンの島という感じです。
|
|
- 五島福江空港には、予約していたレンタカーの送迎が来ていました。
町中にある営業所まで移動した後、手続きを済ませます。
今回の車はラクティスです。
|
|
- 五島列島はずっと来たかった場所の一つでした。
ということで、お昼ご飯も食べずに(苦笑)、まず堂崎天主堂へ。
途中の道では、美しい海の風景が見えましたね。
|
|
- カーナビの案内で堂崎天主堂に無事到着。
れんが造りの重厚な教会建築と中の聖堂を見学して、キリシタン弾圧の歴史を今一度思い出す形になりました。
|
|
- 30分弱走って、少し慣れたかな…ということで、来た道を戻って、福江港のターミナルへ行きます。
#正確には福江島を一周する道路の一部がダートなので別ルートで進んだほうがいい…というレンタカー営業所の方の助言でした。
|
|
- 福江港のターミナルで、明日利用するジェットフォイルのチケットを購入した後、遅ればせながら昼食。
五島牛の牛丼と五島うどんのセットでした。
めちゃくちゃおいしかったですね。
|
|
- おなかも満腹になりましたので、改めて福江島を一周してみることに。
福江の街の中には明人堂や石田城址などがありますが、明日も福江には来るので後回しにしました。
|
|
- 次に向かったのは水ノ浦教会。
海が望める真っ白な木造の教会でした。
|
|
- 続いては楠原教会へ。
こちらも重厚な赤れんがの教会でした。
|
|
- その次は狭い道をあちこち進み、福江島の北に位置する三井楽のカトリック教会へ立ち寄りました。
|
|
- この段階で島の半周に達した頃。
しかしアップダウンが激しく、所々で狭くなる福江島の道は距離感以上に遠く感じますね。
明るいうちに一周できるのかが、ちょっと不安になってきました。
|
- そうこうしているうちにも時間は過ぎていきます。
走っていて魚籃観音の看板が出ていたので立ち寄ってみます。
嵯峨島がはっきりと見えました。
|
|
- 魚籃観音からは高浜海水浴場が見下ろせます。
美しい砂浜のカーブと青い海の美しさが印象に残る所でした\^o^/
|
|
- 地図を見てみると、次のポイントは30km以上とかなり遠くなります。
道も相変わらずアップダウンがあり、カーブの数が半端ではないので、さすがにバテてきました(苦笑)
とりあえず、日が落ちる時間と距離を考えつつ、先へ進むことにします。
|
- ようやくやってきたのが、福江島の西側にある井持浦教会。
こちらもれんが造りですが、新しく感じましたね。
キリスト教では聖地とされるルルドがここにあるそうです。
|
|
- 残り数kmということだったので、福江島の最西端にあたる大瀬崎灯台へ。
ぐんぐん山を登る細い道を抜けると一番奥には展望広場(大瀬山の展望所)への案内。
大瀬崎灯台へは?と見ると、往復40分かかるという案内がありましたので、素直に展望広場へ向かいます(苦笑)
|
|
- 展望広場への案内に従って行くと、眼下に福江島を見下ろす素晴らしい風景が登場\^o^/
そして大瀬崎灯台もはっきりと望むことができました。
あきらめずに来て良かったです。
|
|
- 西にいることもあり、日の入りはとても遅い時間。
18時前なのに、15時すぎくらいの明るさです。
大瀬崎灯台は日本で一番最後に日が沈む場所としても知られているので、夕暮れまでいたかったのですが、
そうすると宿に着く時間がかなり遅くなってしまいます。
やむを得ずカーナビに宿泊先をセットして走り始めます。
|
- ただ戻る途中で、大瀬崎灯台を見下ろせる場所がありましたので、ここでしっかり撮影してから宿泊先に向かいました。
|
|
- 井持浦まで戻り、紫陽花が咲いているのを見てから、福江島の南側を走る道沿いを選択します。
|
|
- 福江島の南側を走る国道384号線沿いに西から東へ移動。
さすがにカーブの加減速と坂のアップダウンが続き、膝裏が悲鳴を上げ始めました(苦笑)が、途中の美しい風景を見て乗り切ることにします(^_^;;
|
|
- 国道384号線から県道に入り、福江空港を回り込む形で、今日の宿に到着。
今日の走行距離は143kmでした(@_@)
今日泊まる場所は「五島コンカナ王国」という所で、コテージなどが広がるちょっとしたリゾート。
アメニティを省略するということで、ステキな部屋に安く泊まれることになりました。
|
|
- 荷ほどきをした後、王国内を散策。
なぜかマーライオンまでいました(^_^ゞ
|
|
- しばらくすると夕陽が沈み始め、空に鮮やかな夕焼けが広がりました。
なんて贅沢なんでしょうか(苦笑)
|
|
- 夕飯はリゾート内の和風食事処にて。
アラカルトでおいしく頂きました。
|
|
- ちなみにここには鬼岳温泉という温泉もわき出しています。
鉄分が濃い温泉にのんびり浸かりました。
|
|
- movaは入るけどFOMAの電波が入らない…といういつものパターンで、ネットにつなぐことも
できなかったデジカメの写真をピックアップしたり、ここを書き込んでいるうちに夜がどんどんふけていきました。
|
|
- 明日の午後まで福江島に滞在しますので、明日はもう少し福江島を見て回ろう…と思っています。
|