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- 6月2日は横浜港の開港記念日。
横浜市内の公立の小中学校はお休みだったりするのですが、社会人には関係ありません(苦笑)。
でもこの日を祝して、毎年「横浜開港祭」が行われています。
定時で仕事を切り上げた後、ふらっと横浜港へ出かけてみることにしました。
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- 横須賀線で横浜へ行き、東口のバスターミナルから市バス26系統に乗車。
このバスは、高島町から国道16号線を通って桜木町経由で海づり桟橋へ行くバスです。
高島町から桜木町に至る旧東急東横線のガード下は、カラフルな落書きがある所として知られて
いましたが、すべての落書きが消されてすっきりしていました。
旧東急東横線の高架はプロムナードにするという計画があったと思いますが、その後どうなった
のでしょうか…ちょっと気になってしまいました。
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- バスは桜木町駅から馬車道駅前を抜けて大さん橋へ。
ここで下車して、まずは大さん橋国際客船ターミナルに歩いて行きます。
夕暮れのみなとみらいは、きれいですよね。
ここで写真を撮ろうかな…とも思ったのですが、思う所があって、大さん橋国際客船ターミナルを
後にしました。
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- 象の鼻パークを通って、臨港線プロムナードに上がった所で腰を据えることにします。
夕暮れから少しずつ夜の帳が下りてきたのですが、あまりにもきれいな夜景に思わずうっとりして
おりました(苦笑)
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- 「横浜開港祭」では様々なイベントが行われるのですが、開港記念日の夜は臨港パークの洋上に
花火が打ち上がります。
去年は、桜木町駅とワールドポーターズの間の汽車道から花火を見上げたので、今年は場所を
変えてみたという次第。
計算上では、横浜赤レンガ倉庫の向こうに花火が見えるはずなのですけど…。
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- コスモクロック21の鮮やかなイルミネーションを見たりしているうちにあっという間に1時間半が経過し、花火の打ち上げ時刻(20時20分頃)になりました。
まだかなぁ…と思っていたら、一発小さい花火が狼煙のように打ち上がり、そこから後は時々休憩しつつも、いろいろな花火が打ち上がります。
最初はほとんど人がいなかった臨港線プロムナードも気がつくと、たくさんの人が花火を見上げていました。
距離があるので、音こそ光より遅れますが、花火を楽しむという点では抜群のロケーションで見ることができました。
そんなに寒くなかったのも良かったです♪
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- 最後の大きな花火の打ち上げを見た後、臨港線プロムナードから撤収。
横浜海岸教会、日本大通り、横浜スタジアムの横を通って、関内駅より混雑する地下鉄に乗って
帰宅しました。
いやぁ、やっぱり夏は花火ですよね〜。
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