• 地下鉄で上大岡へ出て、京急線の快特に乗り込みます。
    やってきたのは600形の第2編成。
    第1編成に続いてリニューアル工事が済み、前面に「600」のスリットが入っていました。
    幸先がいいなぁ…と思いつつ、品川まで移動します。
京急600形で品川へ
京急600形の車内案内 普通 青砥行き/品川駅
  • 品川できっぷを購入し、東海道線で東京へ。
    品川駅の東海道線ホームの出発メロディのトーンが以前とは変わったのに気づきました。
    #SLの汽笛はちゃんと残っていました。
  • 東京へ到着すると、まっすぐ東北・上越新幹線の改札をくぐります。
    これから乗車するのは、あさま511号。お久しぶりとなる長野新幹線です。
    指定席は連休ということもあって、売り切れていたのですが、自由席で無事席を確保することができました。
長野新幹線 あさま511号に乗車
東京駅 東北・上越新幹線の出発案内 ホームと列車の位置関係を示す案内 東京駅23番ホームの出発案内 (左)MAXとき315号 新潟行き/(右)MAXとき313号 新潟行き 東京駅 あさま511号 長野行き/東京駅 東京都区内→長野の自由席特急券+乗車券
  • 上野、大宮と少しずつ人が乗り込み、ほぼ満員となったあさま511号ですが、高崎で少し乗客が降りました。
    ここからはトンネルが連続するのですが、鼻の調子が万全じゃなかったこともあるのですが、乗車中に
    耳が詰まってしまいました(/_;)
    気圧の変化によるものなので、なかなか治らないので、あきらめつつ長野へ向かいます。
  • 軽井沢に着くとスキー場には雪が見えましたが、その他ではほとんど解けている状態でした。
    もう3月ですからね。佐久平、上田と各駅に停車するあさま511号は、順調に長野へ向かいます。
長野新幹線内は各駅停車
安中榛名駅の駅名標 軽井沢駅の駅名標 佐久平駅の駅名標 上田駅の駅名標
  • あさま511号は、定刻に長野へ到着。
    久しぶりの長野駅になります。
長野駅に到着
長野駅の駅名標 あさま511号 長野行き/長野駅 (左)あさま564号 東京行き/(右)あさま522号 東京行き/長野駅
  • バリアフリー対応の工事で狭くなっている長野駅でいったん在来線のホームに移動し、いくつか車両撮影を
    済ませます。
    JR東海の313系がここまで来ていたのにびっくりしたのですが、行き先を見ると飯田線の天竜峡行きという
    ことで納得しました。
長野駅での車両撮影(その1)
長野駅(在来線)の駅名標 快速 みすず 天竜峡行き(1)/長野駅 快速 みすず 天竜峡行き(2)/長野駅 快速 みすず 天竜峡行き(3)/長野駅 (左)普通 直江津行き/(右)快速 みすず 天竜峡行き/長野駅 普通 直江津行き(1)/長野駅
  • 改札を出ます。時計を見ると11時20分くらいでしたが、さっさとお昼ご飯にしてしまいます。
    信州に来たのですから、もちろんおそばですよね。
    おいなりさんとあわせておいしかったです。
長野駅にて早めに昼食
長野駅(1) かき揚げそばといなり
  • 長野に来たので善光寺さんにお詣りすべきですが、今日の所用は善光寺さんではありません(苦笑)。
    駅前のバス乗り場でバスを待ち、松代行きの川中島バスに乗り込みます。
長野駅から松代行きのバスに乗車
中心市街地循環バス ぐるりん 善光寺行きバス 川中島古戦場、松代行きバス乗り場 川中島バス 古戦場経由 松代行き/長野駅
  • 長野市内の道路も何度か車で走っているのですが、その頃と比べると格段に道が良くなっている気がしますね。
    渋滞もあって30分ほどかかりましたが、目的地に到着しました。
川中島古戦場バス停
川中島古戦場バス停
  • 今回の所用の目的地は、川中島古戦場。
    武田信玄と上杉謙信が激しい戦いを繰り広げた場所です。
    今は八幡原史跡公園として整備されています。
    武田信玄と上杉謙信が対峙する銅像とあわせて、周辺をいろいろ見てきました。
川中島古戦場・八幡原史跡公園
川中島古戦場(1) 川中島古戦場(2) 川中島古戦場(3)/八幡社 川中島古戦場(4)/八幡社 川中島古戦場(5) 川中島古戦場(6)
川中島古戦場(7) 川中島古戦場(8) 川中島古戦場(9) 川中島古戦場(10)/信玄・謙信一騎打ちの銅像 川中島古戦場(11)/信玄・謙信一騎打ちの銅像 川中島古戦場(12)/信玄・謙信一騎打ちの銅像
川中島古戦場(13)/信玄・謙信一騎打ちの銅像 川中島古戦場(14)/信玄・謙信一騎打ちの銅像 川中島古戦場(15) 川中島古戦場(16) 川中島古戦場(17) 川中島古戦場(18)
川中島古戦場(19) 川中島古戦場(20) 川中島古戦場の猫(1) 川中島古戦場の猫(2) 川中島古戦場の猫(3) 川中島古戦場(24)/霧の川中島と名付けられた洗面所
  • とりあえず所用も済みましたので、折り返しの川中島バスに乗車して長野駅へ戻ります。
バスで長野駅へ
川中島バス 古戦場・長野駅経由 県庁前行き/川中島古戦場バス停
  • 13時過ぎに長野駅へ戻ってきました。
    ここからまっすぐ帰ることも可能だったのですが、もう少し情報収集をしておこう…ということで、在来線のきっぷを購入し、改札をくぐります。
長野駅に戻る
長野駅(2)
  • 改めて車両撮影を済ませた後、長野始発の直江津行き電車に乗り込み、長野を離れます。
長野駅での車両撮影(その2)
特急 ワイドビューしなの14号 名古屋行き(1)/長野駅 特急 ワイドビューしなの14号 名古屋行き(2)/長野駅 特急 ワイドビューしなの14号 名古屋行き(3)/長野駅 普通 甲府発長野行き/長野駅 普通 直江津発長野行き/長野駅 普通 直江津行き(2)/長野駅 しなの鉄道 普通 小諸発長野行き/長野駅
  • 北長野には、役目を終えたばかりの京浜東北線用209系が羽根を休めていました。
    廃車となるのか、別形式への改造となるのかはわかりませんが、見慣れた車両がこんな所にいるのはやはり不思議な気がします。
北長野に停泊中の
  京浜東北線用209系
北長野に停泊中の京浜東北線用209系
  • のんびりと山を登っていく直江津行きの電車。
    そうこうしているうちに外は雪が舞い始め、黒姫から妙高高原に至っては吹雪状態に(@_@)
    こんなに急変すると後が怖そうです…。
黒姫から妙高高原にかけて雪が舞い始めました
雪が舞う黒姫駅 雪が舞う妙高高原駅(1) 雪が舞う妙高高原駅(2)
  • 新潟県に入り、ぐんぐん山を下る信越線。
    ここにはスイッチバック対応の駅がいくつかあると記憶していたのですが、現役で残っているのは二本木駅のみでした。
    久しぶりのスイッチバックの感覚、楽しかったですね。
スイッチバックの
  二本木駅
スイッチバックの二本木駅
  • 脇野田駅の近くには、北陸新幹線の新駅が建設中でした。
    後で確認したら信越線の線路を変更して脇野田駅を移設する形になるそうです。
    駅名がどうなるのかが今後気になりますね。
脇野田駅近くに建設中の北陸新幹線の新駅
脇野田駅 建設中の北陸新幹線新駅 建設が進んでいる北陸新幹線の高架
  • 雪も雨に変わり、小雨モードになった状態で高田に到着。
    ここで対向列車が遅れていることで、しばらく小休憩…。
    ちょっと先を急ぎたい気もするのですが、こればかりはどうしようもありませんね。
高田駅で対向列車待ち
高田駅の駅名標(1) 高田駅の駅名標(2) 普通 直江津行き/高田駅
  • 結局、妙高号と新井行きの電車を待ち合わせたので、20分ほど遅れて直江津行きの電車は出発しました。
対向列車到着
普通 妙高8号 長野行き/高田駅 普通 新井行き/高田駅
  • 高田から先は春日山駅に停車後、次は直江津です。
    なかなか遠いですね。
春日山から直江津へ
高田から春日山へ 春日山駅の駅名標 春日山から直江津へ。北陸線419系が見えます
  • 約20分遅れで直江津駅に到着。
    信越線と北陸線の分岐駅ということで、ホームはたくさんあるのですけど、駅自体はコンパクトでした。
    ここにも京浜東北線用209系が停泊しているのを見かけました。
直江津駅での車両撮影(その1)
快速 くびき野号の回送(1)/直江津駅 快速 くびき野号の回送(2)/直江津駅 普通 長岡行き/直江津駅 (左)普通 直江津行き/普通 長岡行き/直江津駅 直江津駅の駅名標 直江津に停泊中の京浜東北線用209系(1)
特急 北越6号 金沢行き/直江津駅 (左)特急 北越6号 金沢行き/(右)特急 北越5号 新潟行き/直江津駅 特急 北越5号 新潟行き/直江津駅 北越急行 普通 越後湯沢行き(1)/直江津駅 北越急行 普通 越後湯沢行き(2)/直江津駅
  • 春日山方面に向かうバスの乗り場や行き方などをリサーチした所で、タイムアップ。
    本当は春日山城址まで行きたかった所ですが、既に16時近いこともありますので、ここで帰路に着くことにしました。
直江津駅
直江津駅 上越地域 バス1日乗車券の案内 新潟県鉄道発祥の地 0キロポストの碑
  • 帰路は、特急はくたかに乗って越後湯沢経由で帰ることに。
    #まさかの3ヶ月連続はくたか乗車です(爆)
    北陸・新潟方面は強風による速度規制がかかっているということで、ちょっと心配になりつつきっぷを
    購入し、しばらくの間撮影モードに入っていました。
直江津駅での車両撮影(その2)
新潟色の115系回送/直江津駅 特急 はくたか16号 金沢行き(1)/直江津駅 特急 はくたか16号 金沢行き(2)/直江津駅 特急 はくたか16号 金沢行き(3)/直江津駅 北越急行 普通 直江津行き/直江津駅
  • 17時1分発のはくたか19号に乗車して、越後湯沢へ向かうのですが、直江津の段階で5分程度遅れており、さらに隣の黒井駅までの間は徐行運転の連続。
    今回は越後湯沢での乗り換え時間が短いので大丈夫かなぁ…と思っていたのですが…
はくたか19号で越後湯沢へ
特急 はくたか19号 越後湯沢行き/直江津駅 はくたか19号の特急券と乗車券 直江津に停泊中の京浜東北線用209系(2)
  • 予想は的中し、はくたか19号は16分遅れで越後湯沢に到着。
    当初予定していたMAXとき340号には乗れず、その後のMAXたにがわ422号に乗車する形に。
    スキーシーズンの連休中ということもあって、指定券の空きはなく自由席になんとか座っての移動となりました。う〜ん。
越後湯沢に16分遅れで到着
越後湯沢駅の駅名標 特急 はくたか19号 越後湯沢行き/越後湯沢駅
  • MAXたにがわ422号は、定刻に東京駅に到着。
    はくたか19号遅れによる、指定席不乗証明を乗換用改札でもらって、品川へ移動します。
東京駅到着
MAXたにがわ422号 東京行き/東京駅 東京駅の到着案内
  • 東京駅には、今度発売されるウイークエンドパスのポスターがありました。
    特急券等が別購入になりますが、たぶん何度か使う形になるのでしょうね。
ウイークエンドパスの
  ポスター
ウイークエンドパスのポスター
  • 品川駅のみどりの窓口で不乗証明を受けた指定券の払い戻し手続きを済ませてから、遅めの夕飯にすることにしました。
    夕飯は京急線ガード下にある「品達」といういくつかお店が集まっているスペースへ。
    おいしい親子丼を頂きます。
夕飯は親子丼
どんぶり「品達」 地鶏炭火焼 旬 炭火焼地鶏親子丼
  • 品川からは京急線の快特と地下鉄を乗り継いで22時前に無事帰宅しました。
    ちょっとあわただしかったですが、所用が無事済ませられて良かったです。
青い京急電車
快特 京急久里浜行き/上大岡駅
  • ということで… 〜今日の"乗りました記録"〜

     自宅〜(横浜市営地下鉄 ブルーライン)〜上大岡〜(京急線 快特 青砥行き)〜品川〜(東海道線 東京行き)〜
     東京〜(長野新幹線 あさま511号 長野行き))〜長野・長野駅〜(川中島バス 30系統 松代行き)〜川中島古戦場
     〜(川中島バス 30系統 県庁前行き)〜長野駅・長野〜(信越線 普通 直江津行き)〜直江津〜
     (特急 はくたか19号 越後湯沢行き)〜越後湯沢〜(上越新幹線 MAXたにがわ422号 東京行き)〜東京〜
     (山手線 外回り)〜品川〜(京急線 快特 京急久里浜行き)〜上大岡〜(横浜市営地下鉄 ブルーライン)〜自宅