| 2009年 6月26日(金) |
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- バタバタとしていた6月ももうすぐ終わり。
いろいろな所用が重なりましたので、今日は仕事場で午前中だけ仕事をして、午後はお休みをもらいました。
銀行に寄った後、横浜へ移動します。
今日は湘南色のE217系を2本見ることができました。
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- 横浜到着後、昼食へ。
一風堂に行こうと思ったらは結構並んでいましたので、地鶏やでだったんそばと親子丼を食べました。
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- 昼食後は本社へ赴き、書類を1つ作って提出。
これで完了です(笑)
本社を後にして、横浜から東海道線に乗り、東京へ向かいました。
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- 東京へ到着後、丸の内側へ。
丸の内シャトル、いつ見ても丸っこくて可愛いです(苦笑)
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- さて東京へ来たのは、友人の写真家、寺澤秀治さんの写真展「海へ」を見るため。
東京駅から見て丸ビルの奥に位置するゆうちょ銀行本店のギャラリーで写真を見ていたら、思いがけずご本人がいらっしゃっいました(笑)ので、久しぶりにおしゃべりしてました。
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- ギャラリーを後にして、東京駅へ戻ります。
メインの所用は終わりましたので、オプションの行動に。
＃このオプションが、毎回結構くせ者だったりするのですが(笑)
山手線外回りに乗り込み、新橋へ向かいます。
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- 新橋からは久しぶりにゆりかもめへ。
平日の夕方ということもあり、最後部の展望席をしっかり確保(爆)
適度に人が乗った状態で動き出しました。
のんびりと車窓を楽しむことにします。
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- ところが、竹芝を過ぎたあたりで東京湾の方向を眺めていたら、晴海あたりからなにやら船が動き出すのを発見。
それからは東京湾の方ばかり注目してみます。
ちょうどゆりかもめがレインボーブリッジを渡っている最中に、真下をくぐっていったその船は、なんと豪華客船の
にっぽん丸ということが判明！
びっくりして引き続き、車窓から東京湾の方向を追いかけてみました。
＃後で確認したら、今日から2泊3日の「ウィークエンド新宮・館山クルーズ」だったのだそうです。
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- そうこうしているうちに、ゆりかもめは台場駅を出発し、カーブを曲がって船の科学館駅に向かいます。
にっぽん丸も気になる所ですが、お台場にやってきたお目当てもはっきり視界に入ってきました。
そう、大きなガンダムがここお台場にやってきたのです！
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- ということで、ゆりかもめは船の科学館駅に到着しました。
ここで降ります。
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- 船の科学館駅のホームからは東京湾が間近に見えます。
沖合へゆっくりと去っていくにっぽん丸を、ゆりかもめのホームから見送りました。
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- さて本題である大きなガンダムなのですが、これは台場駅と船の科学館駅の中間に位置する潮風公園に造られます。
船の科学館駅ホームからも遠いものの、ガンダムの存在を確認することができました。
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- なぜ、ガンダムがお台場に出現したかというと、根強い人気を誇るアニメ「機動戦士ガンダム」がテレビ放映から30周年を
迎えるのを記念して動き出した「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」によるものなのです。
◇GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト…http://www.greentokyo-gundam.jp/
潮風公園の太陽の広場に、世界で初めてという全長約18メートルという実物大のRX-78-2ガンダム像が造られているのでした。
イベントそのものは7月11日からスタートするのですが、既に実物大のガンダムはほぼ完成しています。
せっかく都内に出てきましたので、ついでに寄ってみたというのが事の真相だったりします(^_^;;
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- ゆりかもめや船の科学館駅から見ると「こんなに小さいの？」と思ってしまったのがガンダムの第一印象だったのですが、まずは潮風公園に向かって歩いて行くことにします。
緑豊かな潮風公園の入口からは、実物大ガンダムの姿がまったく見えないですね。
ガンダム像がある太陽の広場は、首都高速湾岸線の東京港トンネルの上を通り越した先にあるので、のんびりと歩いていきました。
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- しばらくするとたくさんの人が集まる太陽の広場と共に、実物大のガンダム像が目の前に現れました！
見上げてみると、やはり大きいです！
いろんな角度から眺めてみました。
イベントは7月11日から8月いっぱいという期間限定なので、今度はあちこち光るという夜にも来てみたいと思います(^-^)
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- 実物大ガンダムをしっかり目の当たりにした後、潮風公園から台場駅の方向に出てきます。
「確かお台場から横浜へ直行するバスがあったはず…」と思い、バス停を探すとフジテレビの前にありました。
10分ほどで来るようでしたので、飲み物を買ってしばらく待ちます。
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- ほどなくやってきたリムジンバス仕様の京急バスに乗り込み、横浜へ。
ベイブリッジを渡っている時にちょうど夕陽が大きく見える時間帯になったのですが、進行方向左側に座ってしまったので、写真はほとんど撮れずじまい。
それでも美しい夕陽を心の中に収めて、京急バスをＹＣＡＴで降りました。
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- ＹＣＡＴからはポルタを抜けて、地下鉄で帰宅の途に。
いろいろなものを楽しめた1日でした。
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