2009年 2月22日(日) |
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- 蔵王の朝は快晴。
7時過ぎに起床し、朝湯を楽しみます。
相変わらず露天風呂の周囲は凍ってましたね(苦笑)
8時から食堂で朝食をおいしく平らげてました。
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- 9時過ぎに宿をチェックアウト。
のんびりとバスターミナルまで雪道を歩きます。
#途中で転んだのは厳重にナイショ(爆)
バスターミナルに到着後、コインロッカーに大荷物を預けておきました。
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- 今日は特に予定を決めていなかったのですが、お天気がとてもいいこと、午後まで時間を取ってあったので、
嫁さんは樹氷鑑賞、私はスキーという別メニューに。
私は蔵王ロープウェイ近くのレンタルショップでウェアと靴と板を借り、ひーひーいいながら蔵王ロープウェイの
乗り場まで歩きました。
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- 快晴の日曜日ということで、ロープウェイ山麓線は大混雑。
スキー、スノーボード向けに発行されている乗車整理券は10時の段階で既に3時間待ちという状態。
樹氷観光の人は整理券なしで並んで上がれるということで、嫁さんにはこちらで上に上ってもらうことにしました。
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- 私は4時間券というリフト券を購入。
#最近はリフト券もICカードなんですよね〜。
ロープウェイと並行してかかるリフトを乗り継いで上に向かうことにしまいました。
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- スキーを履くのは十何年ぶり!ということで、体力的にも不安は残りますが(笑)、まずは横倉第1ペアリフトA線へ。
リフトに乗る感覚も降りる感覚もなんとなく体が覚えていたようです。
続いて横倉第2ペアリフトへトラバース。
下の方はそんなにリフト待ちもなく乗れたのはありがたかったですね。
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- ここから本格的に滑り始めます(^_^;;
横倉ゲレンデを横断する形で、アストリア第2ペアリフトの乗り場へ。
少しきつめの坂ですが、体はそれなりに動いている模様。
昔取った杵柄とはこういうことを言うのでしょうか(爆)
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ここのリフトからリフト待ちの列が長くなります。
昔はパンチを入れていたリフト券ですが、蔵王ではICカードスタイルのキーカードを使っているので、列は長くても比較的
スムースに動いているようです。これも一種のIT革命と言った所でしょうか(笑)
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- アストリア第2ペアリフトを登り切ると、百万人ゲレンデへ。
ここから滑り下りたい衝動に駆られますが、まだまだ上に行きたいので、ぐっと我慢(苦笑)
お天気がいいので、見下ろす山々がとてもきれいでした。
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- アストリア第3ペアリフトも、結構混んでいました。
見上げれば、広いゲレンデの奥の奥まで見渡せます。
う〜ん、早く滑りたい(笑)
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- アストリア第3ペアリフトを登れば、樹氷高原駅へはすぐ。
地蔵山頂もはっきり見えている状況なので、上に上がってみたいと思い、樹氷高原駅へ滑り降りていきました。
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- 樹氷高原駅に行ってみると、ロープウェイ山頂線も山麓線同様に整理券発行中とのこと。
最早の整理券の時刻は…というと13時15分と2時間待ちの状態(@_@)
持ち時間の関係でさすがにこれは無理なので、地蔵山頂へ上がるのはあきらめざるを得ませんでした(>_<)。
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- でも樹氷にはもう少し近づいておきたいので、ユートピア第2ペアリフトを使って樹氷原コースの途中に入ることに。
ユートピア第2ペアリフトも混んではいましたが、なんとか乗り込むことができました。
リフト乗車中に周囲を見回すと、一面真っ白。
あまりにも明るくてデジカメの撮影結果は確認できていませんが、きれいに撮れているといいなぁ…。
#なんとか撮れていたみたいです、ホッ。
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- ユートピア第2ペアリフトを降りたところで、地蔵山頂を見上げて記念撮影。
晴れ渡る地蔵山頂に心ひかれつつも、ユートピアゲレンデから写真を撮りつつ、下っていきました。
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- ユートピアゲレンデから百万人ゲレンデと滑っていくのですが、スノーボードも含めて滑っている人をよけなくても
良いという、この広い感じが気持ちいいです(^o^)
横倉の壁38°の看板はありましたが、さすがに避けました(爆)
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- 上にあがるのは時間がかかりますが、下るのはあっという間なのがスキー(^_^;;
横倉ゲレンデの上部まで一気に滑り降りてきたので、時間を見計らって、横倉第2ペアリフトと横倉第1ペアリフトB線を
追加で乗って滑ってきちゃいました(^_^;;
結局リフト7本乗ったのですが、4時間券の元は取れてないかな(^_^ゞ
#でも、まだスキーが楽しめる体力があるということで良かったです(苦笑)
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- 時計を見ると12時半。
雪がすっかり溶けてしまった道路を歩いて、レンタルショップにウェアと靴と板を返します。
#スキー靴を脱いだ時の足が楽になる感覚、懐かしい(^_^;;
樹氷観光から戻ってきた嫁さんとも合流し、バスターミナルへ歩ます。
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- ちなみに地蔵山頂まで無事往復できた嫁さんは、雪に埋まった地蔵さんも含めて素晴らしい風景を見ることができたそうです。
撮影した画像をもらい受けました。
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- コンビニでおにぎりを買い込んだ後、バスターミナルに戻り、大荷物をコインロッカーから引き出します。
蔵王温泉13時20分発の山形駅行きバスは、たくさんの乗客がいたので、臨時バスが2台出ました(@_@)
#私が乗ったのは定期バスでした(^_^;;
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- のんびりと山を下りるバス。
途中、山形や上山方面でしょうか、町並みを見下ろすことができました。
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- 14時過ぎに山形駅に到着。
出発までの間におみやげなどを買い込んでました。
#移動用のお茶請けに萩の月を買ったのは誰だ(笑)
もちろん、山形駅に出入りする列車の撮影も忘れてませんでした(^_^;;
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- 帰りの列車は、つばさ188号。
列車到着の案内と共に、米沢側から走り込んできたので、てっきりこっちかと思ったら、新庄方向から来ました(^_^;;
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- つばさ188号の車内から蔵王の方向を見ると、曇っていたようでした。
そういう点では朝の快晴の状況はまさにラッキーだったと言わざるを得ません(^_^ゞ
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- ということで、今日のこのコーナーは、東京へ移動中のつばさ188号の車内でほとんど書き上げる形になりそうです。
山形−東京が3時間というのは、やっぱり早く感じますね。
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- つばさ188号はMaxやまびこ188号と共に、定刻に東京駅へ到着。
20番ホームについたのですが、そのすぐ下の10番ホームには、今注目の的である寝台特急「富士・はやぶさ」が停車中。
今日もたくさんの人がホームにいましたね。
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- 東海道線に乗り換えますが、「富士・はやぶさ」の1本前の電車に乗ったので、各駅ではデジカメやビデオカメラを抱えた
皆さんをチェックしながら進む形になりました(苦笑)
戸塚で地下鉄に乗り換えて、19時には自宅へ帰着。
荷物を片付けてからファミレスで夕飯を済ませて、落ち着いたのでした。
あっという間に週末のお出かけが終わってしまいました…。
今回の収穫は、蔵王の樹氷を間近に見られたことと、十何年ぶりのスキーで体がある程度感覚を覚えていたという点ですね。
来シーズンあたりは、久々にスキー復活かな〜(^o^)
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