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2009年 1月28日(水)
リフレッシュのための沖縄3日目。 早くも後半戦に入るのですが、今日もお天気は良さそうです。 7時過ぎに起床し、8時頃から和食のバイキングであっさりと済ませておきました。			■ かりゆしビーチリゾート・ 　　朝食バイキング(和食)
のんびりし過ぎてしまい、出発したのは10時前とちょっと遅め。 リゾートホテルって、やっぱりいいですね。 もう1泊しても良かったかも(笑)。			■ かりゆしビーチリゾート・ 　　オーシャンスパ（その３）
最初は美ら海水族館に直行する予定だったのですが、横からリクエストが来ましたので、きれいな海の景色を 見に行くことにしました。 向かったのは古宇利島という島。 島ではありますが、橋がかかっているので車で移動することができるのだそうです。
名護市内中心部を通り過ぎて、交通標識の案内に従い、古宇利島の方向へ。 まず小さな奥武橋を渡り、奥武島へ。 すぐに屋我地（やがじ）島へ渡る屋我地大橋を渡っていきます。 めざす古宇利島は、まだ先。どんな所なのでしょう。		■ 屋我地大橋を渡り、屋我地島へ
屋我地島を案内標識に従って横断。そしていよいよ古宇利島へ渡る古宇利大橋を渡ります。 まさにコバルトブルーの海の中にかかる橋のドライブは爽快そのもの＼^o^／ 日本にこんな場所があるんですね〜。感動です。
■ 古宇利大橋を渡る（その１）
橋を渡りきると古宇利島です。 橋のたもとに真っ白な砂浜へ降りられる駐車スペースがあり、そこで橋と海と砂浜をのんびりと見ていました。
■ 古宇利大橋（その１）
橋を見た後、とりあえず小さな古宇利島の一周を試みます。 車で20分もあればまわりきれてしまう小さな島なので、とりあえず灯台を目指すことにしますが、灯台入口が良くわかりません。
やっとのことで見つけた小さな案内板に従って曲がると、そこにあったのは車1台がせいぜい通れる程度の細い砂利道。 行き着いた先に灯台はありましたが、とっても小さい灯台でしたね。				■ 古宇利島灯台
灯台の所でかろうじてＵターンして元の道に戻り、引き続き島を一周。 少し高台から古宇利大橋を見下ろすことができたのは嬉しかったですね。			■ 古宇利大橋（その２）
改めて古宇利大橋を渡り、屋我地島へ戻ります。	■ 古宇利大橋を渡る（その２）
屋我地島側にも駐車スペースがあったので、こちらからも橋を見てみました。
■ 古宇利大橋（その３）
これで午前中は終了してしまいました。午後の目的地に向けて車を走らせることにします。 最終目的地は美ら海水族館ですので、その手前にある背底島に向けて移動します。 来た道を戻る形で、いったん国道58号線まで戻り、名護市内中心部から国道449号線を走るルートを取りました。 ちなみに昨日嵐山展望台からも見えましたが、現在屋我地島と本島の運天との間で、もう一本橋を建設しています。 これができると本部町・今帰仁村から屋我地島、古宇利島への移動時間が劇的に早くなるようなので、完成したら走ってみたいものです。
という訳で国道449号線で本部町まで走り、背底大橋を渡って背底島へ。 こちらはとても小さな島です。 とりあえず島の反対側まで突っ切っていったのですが、特にこれ！と言うものも見つけられなかったので、背底大橋の下にある砂浜に行き、背底大橋を見上げてから本島に戻って来たのでした。	■ 背底大橋（その１）
そしていよいよ最終目的地となる美ら海水族館へ向かいます。 すぐに海洋博公園の駐車場に到着。 車を止めた場所が中央ゲート付近でしたので、中央ゲートから伸びる石段に飾られた花のアートを楽しむことができました。
■ 海洋博公園（その１）／花のアートと伊江島
そして、美ら海水族館に無事到着しました。 平日だというのに修学旅行が複数来ていることと団体さんもここに集中していることもあって、どこもかしこも大にぎわいでしたね。	■ 沖縄美ら海水族館（その１）
まだお昼を食べていなかったので、水族館近くのレストランにて昼食に。 またまたバイキングでした(苦笑)			■ 沖縄美ら島水族館そばの 　　レストランでバイキング
沖縄美ら海水族館での人気者は、やっぱりジンベエザメとマンタですよね。 そのジンベエザメとマンタがいる「黒潮の海」と呼ばれる大水槽に向かって、魚などを見ながら歩いて行きました。。
■ 沖縄美ら海水族館（その２）
15時からのジンベエザメのフィーディングタイムに間に合ったのですが、皆さんこれがお目当てということで、まさに人だらけ(苦笑)。 人の波がひいた後も、のんびりと泳ぐ魚たちを眺めていました。
■ 沖縄美ら海水族館（その３） 《動画/wmv》 約0.5MB/14秒 《動画/wmv》 約1.6MB/46秒
外に出てみると、なにやら可愛い鳥を一羽発見。 もちろん記念撮影させて頂きました(^o^)			■ 海洋博公園で 　　見かけた可愛い鳥
その後は、オキちゃん劇場にて、イルカのショータイム。 途中からではありましたが、十分楽しむことができました。
■ オキチャン劇場でのイルカのショータイム
その後は、展望スペースから伊江島を眺めます。 来た時より見通しが悪くなっているような気がしましたね。			■ 海洋博公園（その２） 　　／伊江島を望む
そしてウミガメも見てみます。 大きさに改めてびっくりしました。			■ ウミガメに会う
時計を見ると既に17時をまわっていました。 本当に時間のたつのは早いものです。 そろそろ沖縄美ら海水族館を後にすることにしました。	■ 沖縄美ら海水族館（その４）
帰る前におみやげ店に寄り、昼食バイキング時に見つけた沖縄美ら海水族館限定、ジンベイザメ型のちんすこうを買って帰りました。 ＃これは「御菓子御殿」を展開するお菓子のポルシェが作ってます。おいしかったですよ(*^-^*)			■ 沖縄美ら海水族館限定・ 　　ジンベイザメ型ちんすこう
さて今日の宿泊先は恩納村ではなく那覇なので、沖縄美ら島水族館からは約2時間かけて移動する形となります。 来た道をたどって名護市内中心部へ戻ります。 国道449号線を走っていると、背底大橋が夕陽に照らされているのが見えて、きれいでしたね。			■ 背底大橋（その２）
さらに本部港には、大きな船が止まっていました。 鹿児島と那覇を結ぶマルエーフェリーが、本部港にも立ち寄るのですが、ちょうど停泊していたようです。			■ 本部港に停泊中の 　　マルエーフェリー
実は今回借りたレンタカーのオプションとして、ガソリン満タン返し不要という特典があるのですが、最終日を どう走るかに寄っては、ガソリンを使い切る可能性が出できたので、1回だけ給油することに。 ガソリンがリッター89円というのは、びっくりでした(@_@)
許田インターチェンジから沖縄自動車道で一気に那覇を目指します。 ＃今回唯一のETCカードの出番でした(苦笑)。 渋滞することはなかったものの、伊芸サービスエリアで小休止。 すっかり暗くなった島の風景が印象に残りましたね。			■ 伊芸サービスエリアからの夕景
その後も順調に進み、西原インターチェンジから国道へ。 何カ所か渋滞に巻きこまれましたが、国際通り沿いにある今日の宿泊先、JALシティ那覇に到着したのは19時50分頃。 今日の走行距離は191.3km、3日間の合計は336.4kmになりました。ちょっと走りすぎですかね。
チェックインしたら、なんと部屋がアップグレードでエグゼクティブクラスに変わったとのこと(@_@) 部屋も広いですが、眺めもいいです。 ＃これが平日に出かける醍醐味なのでしょうか。		■ JALシティ那覇に到着
荷ほどきをした後、国際通りの中を歩いておみやげを購入。 その後、居酒屋に入って沖縄料理をいろいろと楽しむことができました。
■ 国際通りの居酒屋で夕食
時間のたつのは早いもので、明日は最終日となります。 天気予報も悪めなので、時間と相談しながらゆっくりふらっと…してみたいですね。			■ JALシティ那覇の部屋からの眺め
時間のたつのは早いもので、明日は最終日となります。 天気予報も悪めなので、時間と相談しながらゆっくりふらっと…してみたいですね。

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