| 2009年 1月 4日(日) |
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- 新年4日目。四万温泉の朝は、雪がちらついていました。
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- 6時40分に起きて、露天風呂と内湯で暖まりました(*^_^*)
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- 8時から朝食。
ご飯がおいしくて、食べ過ぎないようにセーブするのがやっとでした(笑)
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- 部屋でのんびりとしていて、9時過ぎに旅館をチェックアウト。
バスが来るまでの間、周辺を散策していました。
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- バスに乗って、中之条駅まで戻ります。
昨日はガラガラでしたが、今朝はたくさん乗っていました。
きっともっと早い時間に到着していたのでしょうね。
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- 中之条駅から吾妻線に乗ります。
ただし乗り込んだのは渋川方面ではなく長野原草津口行き。
今日は以前から気になっていた所に向かいます。
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- 気になっていた所とは、川原湯温泉。
現在建設が進んでいる八ツ場（やんば）ダムができあがると、今ある温泉街が水没することが決まっている所です。
ダム自体の工事はまだあまり進んでいないのですが、道路や鉄道の付け替え工事は既に始まっています。
川原湯温泉の一駅手前から変わる吾妻線新ルートの鉄道橋もかなり工事が進んでいるようでした。
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- ほどなくして川原湯温泉に到着。
駅の手荷物預かりで大荷物を預かって頂いて、駅から温泉街へ向かいます。
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- 温泉街入口からゆるやかな坂を上っていくと、消防団の倉庫に川原湯温泉名物の湯かけ祭りのイラストが描かれていました。
お祭りは1月20日の早朝に行われるので、機会があれば見てみたいものです。
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- しばらく坂を上っていくと温泉街が現れました。
温泉街と言っても道路の両側に旅館やお店が点在するという形なのですが、素朴な雰囲気でいいですね。
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- 温泉街の一番奥、標高の高い所には川原湯神社があります。
こちらに参拝してから、温泉に浸かることにしましょう。
＃ちなみにここが、私の初詣になりました(笑)
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- 温泉街の一番奥、標高の高い所には川原湯神社があります。
こちらに参拝してから、温泉に浸かることにしましょう。
＃ちなみにここが、私の初詣になりました(笑)
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- 足湯からすぐ近くにある共同浴場の王湯で、のんびり浸かります。
露天風呂と内湯に分かれていますが、どちらも熱いお湯で身が引き締まる思いでした。
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- 温泉街をゆっくり下っていくと食事処がありましたので、昼食に。
お店の方が一人で切り盛りされていたので、少し待ちましたが、具だくさんの親子丼を頂きました(^o^)
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- おなかもふくれましたので、もう一つ共同浴場の聖天の湯に入ります。
こちらも熱かったです。
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- 川原湯温泉へ向かう坂の途中には、八ツ場ダム完成後の温泉街のイメージ図がありました。
今の温泉街は水没してしまうので、ダム湖よりも標高が高い部分に新しい温泉街を移転する予定となっているとのこと。
この風景が失われるのは惜しい気がしますね。
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- ゆっくり温泉に入れましたので、川原湯温泉駅に戻りますが、乗車予定の特急電車まで1時間以上ありましたので、
駅周辺であまり本数の多くない吾妻線の写真撮影を試みました。
＃数年後にダムが完成すると、駅も含めて水没してしまう予定の所なので、ある意味貴重な写真になりそうです。
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- 川原湯温泉駅に戻り、手荷物預かりから大荷物を引き取って、上野行きの特急 草津４号に乗車。
万座・鹿沢口、長野原草津口と大きなスキー場、温泉がたくさんあるエリアからの列車なので、ほぼ満員状態でした。
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- 新前橋で、水上４号と連結した草津４号は、定刻どおり17時11分に上野駅に到着。
上野から京浜東北線で品川に行き、京急線の快特で上大岡へ。
京急百貨店地下で夕飯を仕入れて、地下鉄で帰宅の途に着きました。
年末年始休みの最終日でしたが、リフレッシュできたので、明日から気持ちよく社会復帰できそうです(^_^ゞ
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- ということで… 〜今日の"乗りました記録"〜
旅館〜山口〜(関越交通バス 中之条駅行き)〜中之条駅・中之条〜(吾妻線 普通 長野原草津口行き)〜川原湯温泉〜
(徒歩)〜川原湯神社・共同浴場王湯・共同浴場聖天の湯〜(徒歩)〜川原湯温泉〜(特急 草津４号 上野行き)〜
上野〜(京浜東北線 各停 磯子行き)〜品川〜(京急線 快特 三崎口・浦賀行き)〜上大岡〜
(横浜市営地下鉄 ブルーライン)〜自宅
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