2008年 3月 2日(日) |
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- 松江で迎えた朝。朝食は小さなお弁当が配布されます。
それを食べてのんびりした後、9時半頃にチェックアウトしました。
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- 縁結びパーフェクトチケットを持っているので、バスが来ればそれに乗れば良いのですが、ちょうどいい時間のバスがなく、大荷物を抱えて
とことこと松江しんじ湖温泉駅まで歩くことに。ちょっと冷ための空気が気持ちいいです。
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- 松江しんじ湖温泉駅にてコインロッカーに大荷物を預け、今日は松江市内の観光に。
ほどなくやってきたぐるっと松江レークラインに乗り込み、向かう松江城です。
#ちなみに「縁結びパーフェクトチケット」を見せるとぐるっと松江レークラインの1日乗車券を渡してくれます。
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- 元日本銀行 松江支店の建物を使ったというカラコロ広場の前でバスを降り、島根県庁の横を抜けて松江城へ登城します。
正式には大手門がもう少し先にありますので、そこから入るべきなのでしょうけどね(^_^ゞ
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- 松江城の城内に入ったのですが、なぜか洋館がありました。
これは興雲閣という建物だそうです。
現在は松江郷土館として無料で見学できるということで、ゆっくり見てみました。
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- 松江郷土館のそばには、梅が咲いていました。
また近くには松江神社もありました。
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- そして、松江城の天守閣へ。
立派な天守閣です。
400年前のままという昔ながらの天守閣へ登っていきます。
外から見ると五層なのですが、中は6階建てという構造なのだそうです。
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- 取り付け角度が70度はあるという(笑)階段を上って、天守閣の最上階へ。
宍道湖や松江市内の町並みが良く見えました。
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- 天守閣を降りた後は、お濠端になる塩見縄手へ向かいます。
途中で猫にも出会いました。
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- 塩見縄手には小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの旧居や記念館、そして武家屋敷等があります。
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- でも、おなかがすいてきたので、塩見縄手にあるそば屋にて、出雲そばを堪能。
暖かい鴨なんばんと共においしく頂きました\^o^/
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- 昼食後、時間が中途半端に余ってしまいましたので、色々と検討したあげく、ぐるっと松江レークラインに乗って、宍道湖畔沿いの島根県立
美術館へ向かうことにしました。
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- 20分くらい乗ったでしょうか、無事島根県立美術館に到着。
ここは展示を見る場合は有料ですが、1階のオープンスペースは誰でも入れるのが嬉しいです。
広々とした空間でちょっと休憩した後、湖畔沿いに出ます。
美術館の庭みたいな感じなので、屋外展示も少しだけあるのですが、なぜか都市伝説に使われているという12匹のウサギの銅像が可愛かったですね。
#どんな都市伝説があるのかは、調べればわかると思います(^_^ゞ
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- そろそろタイムアップになりそうなので、再びぐるっと松江レークラインのバスに乗り、松江しんじ湖温泉へ戻ります。
都合、松江市内中心部を2周した格好になってしまいました(爆)
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- 14時25分頃に松江しんじ湖温泉駅に戻ってきました。
空港連絡バスの乗車まで時間があるので、駅そばで足湯。気持ち良かったです。
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- 松江しんじ湖温泉駅 15時発の空港連絡バスに乗り込み、一路出雲空港へ。
バスの中では爆睡でした(^_^ゞ
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- 出雲空港に15時40分頃に着き、飛行機へのチェックインと共に大荷物を預けた後、おみやげを物色。
その後セキュリティチェックを抜けました。
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- 先に出発する大阪・伊丹空港行きのJAC機が止まっていました。
こちらはプロペラ機なんですよね。
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- 大阪・伊丹空港行きのJAC機が出発するのを見届けた後、JAL 1668便にて東京・羽田空港へ向けて出発。
出雲滞在は正味15時間ほどでしたが、目的はすべて達せられましたので、○でしょう(^o^)
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- 出発が若干遅れたこともあり、伊丹からの次のJAC便が着陸するのを待って、JAL 1668便は離陸。
雲を抜ける間は結構揺れましたが、雲の上に出てからは快適なフライトでした。
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- 出発が遅れたこともあって、羽田空港には定刻より10分遅れの18時に到着。
この飛行機はそのまま長崎へ行く模様。広域運用、大変ですね。
羽田からは素直に京急線とバスを乗り継いで、19時半には帰宅していました。
ちょっと弾丸っぽい感じもしますが、楽しい旅になりました。
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