2007年10月 6日(土) |
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- 三連休初日。7月に横浜市電保存館へご一緒した友人と話しているうちに盛り上がり、東急電鉄運営の「電車とバスの博物館」へ行くことになりました。
自宅を9時半過ぎに出発し、地下鉄であざみ野へ。
あざみ野からは東急田園都市線に乗り換えて「電車とバスの博物館」のある宮崎台へ向かいます。
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- 宮崎台に到着すると既に友人が待っていてくれました。
さっそく「電車とバスの博物館」へ。高架沿いのアプローチを歩くと踏切があります。
この踏切、ただの踏切ではなく、なんと上を走る田園都市線とちゃんと連動していて、急行が走ると閉まるんです!
こだわりが感じられますね。
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- 入場券を自動券売機で購入して、自動改札機に投入して入場します(^_^;;
イベント館に移動する時などにも必要なので、回収はされません。
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- 館内に入ったら、ちょうど鉄道模型が運転中でした。
見ていた子供たちが歓声をあげていましたね。
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- 奥には、以前「電車とバスの博物館」があった高津駅の1964年頃の雰囲気が保管されていました。
懐かしいものがたくさんありすぎて、友人と盛り上がっていました(^_^ゞ
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- 1つ下のフロアには、昔東急線を走っていたデハ3450形の運転シミュレータがあります。
この運転シミュレータ、目の前に台車があり、吊り掛けモーターの音が響き渡っていました。
吊り掛け大好きな人にはたまらない空間です(笑)
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- さらに下へ下りていくと、玉電の車両や東急バスの展示があります。
何が嬉しいかというとバスの運転席がシミュレータになっていたり、別のバスではドアスイッチを押してドアを開け閉めしたり、方向幕を動かしたり…などと楽しい空間が広がっています。もうメロメロでした(^_^ゞ
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- 一旦自動改札を抜けて、道路をはさんだ向こうにあるイベント館に。
こちらには、デハ3450形の元になったデハ510形の静態展示や、国産飛行機のYS−11のフライトシミュレータがあって、すいていたので、ρ^^)も童心に返って挑戦してみました。
いやぁ、面白かったです。
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- たっぷり鉄分を補給した「電車とバスの博物館」を後にして、田園都市線で溝の口へ移動し、昼食を済ませました。
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- 昼食後は、友人の提案で生田緑地に向かうことになり、南武線で登戸へ移動。
小田急線に乗り換えて1駅先の向ヶ丘遊園へ。ここで友人の友人1名が合流。
生田緑地へは、ここからしばらく歩くことになります。
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- 10分強歩いて、生田緑地に入ります。
手前には動物注意の交通標識がありますが、川崎市内にこれだけ広大な緑地があるというのも驚きです。
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- 川崎市青少年科学館まで来たのですが、お目当てだったプラネタリウムは最終回にタッチの差で間に合わず。
とりあえず、手前にあった日本民家園に行くことになりました。
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- 日本民家園は、日本各地にある古民家を移設して展示している施設とのこと。
中に入ってみると、昔ながらの民家がきれいに保存して公開されています。
外観だけ見る形かと思ったのですが、玄関から土間まで入れる所が多く、凄く見応えのある施設でした。
川崎にこんな施設があるのですね。勉強になりました。
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- のんびり日本民家園を見学した後、生田緑地を後にします。
駐車場には猫がいっぱいたむろしてましたね。
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- 友人の提案で丘を一つ越えた先にあるバス停からバスで溝の口へ移動することに。
20分弱の乗車でしたが、気持ちよくてウトウトしてました(^_^ゞ
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- 溝の口まで戻ってきて、ここからは夜の部。
さらに2人加わってにぎやかにビールなどを飲みながら、いろいろなお話を伺っていました。
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- 食事を終えた後も、さらにフードコートが閉店になるまでお茶して22時前に解散。
南武線で川崎まで行き、閉店のアナウンスが流れるアゼリアをスルーして、京急川崎から京急線に乗って帰宅しました。
内容の濃い1日でした。企画から実行までお世話になった友人には本当に感謝です(^o^)
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- ということで… 〜今日の"乗りました記録"〜
自宅〜(横浜市営地下鉄)〜あざみ野〜(東急田園都市線 普通 押上行き)〜宮崎台〜(徒歩)〜電車とバスの博物館〜(徒歩)〜
宮崎台〜(東急田園都市線 普通 久喜行き)〜溝の口・武蔵溝ノ口〜(南武線 普通 立川行き)〜登戸〜(小田急線 普通 本厚木行き)〜
向ヶ丘遊園〜(徒歩)〜日本民家園〜(徒歩)〜おし沼〜(川崎市営バス 溝19系統 溝口駅南口行き)〜溝口駅南口・武蔵溝ノ口〜
(南武線 普通 川崎行き)〜川崎〜(徒歩)〜京急川崎〜(京急線 特急 京急久里浜行き)〜上大岡〜帰宅
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