2007年 8月10日(金)
  • 夏休み7日目。
    7時起床で8時朝食。食事がおいしいとパワーも出ますね(^^)
ゆわいの宿 竹の井の朝食
ゆわいの宿 竹の井の朝食
  • 9時過ぎにホテルをチェックアウトして、出発。
    九州最終日ということで、大分県内でゆっくり過ごすことにします。
    ラクテンチを正面に見つつ、別府インターチェンジより大分道へ入り、南へ。
    東九州道の臼杵インターチェンジまで進みます。
ラクテンチ
ラクテンチ
  • 最初に向かったのは臼杵石仏。
    国東半島の熊野磨崖仏をはじめとして、大分にはこういった石仏がたくさんありますね。
    駐車場に車を置いて、ゆっくり歩いていくと入口があります。
    数カ所に点在した石仏をのんびりと歩きながら参拝していきました。
臼杵石仏
臼杵石仏(1) 臼杵石仏(2)/説明板 臼杵石仏(3) 臼杵石仏(4) 臼杵石仏(5) 臼杵石仏(6) 臼杵石仏(7)
臼杵石仏(8) 臼杵石仏(9) 臼杵石仏(10) 臼杵石仏(11) 臼杵石仏(12) 臼杵石仏(13)
  • 石仏を見終わった後、近くで咲いている蓮の花を見に行きます。
    青空と緑と薄桃色の花のコントラストがきれいでしたね。
    #でも暑〜い(-_-;;
臼杵石仏の蓮の花
臼杵石仏の蓮の花(1) 臼杵石仏の蓮の花(2) 臼杵石仏の蓮の花(3) 臼杵石仏の蓮の花(4) 臼杵石仏の蓮の花(5) 臼杵石仏の蓮の花(6)
  • 臼杵石仏を後にして、市内中心部へ。
    駐車場の案内に従って、進みますが、最後の最後に案内が途切れてしまって右往左往しました(^_^;;
    無事駐車場に車を置いて、古い町並みから二王座の道と呼ばれる場所を歩いていきます。
    落ち着いてていい雰囲気ですね〜。
臼杵の古い町並み
臼杵の古い町並み(1)/可児醤油 臼杵の古い町並み(2)/可児醤油 臼杵の古い町並み(3)/可児醤油 臼杵の古い町並み(4) 臼杵の古い町並み(5)/二王座歴史の道
臼杵の古い町並み(6)/臼杵の赤猫 臼杵の古い町並み(7)/二王座歴史の道 臼杵の古い町並み(8)/二王座歴史の道 臼杵の古い町並み(9)/旧真光寺 臼杵の古い町並み(10)/旧真光寺
臼杵の古い町並み(11)/二王座歴史の道 臼杵の古い町並み(12)/二王座歴史の道 臼杵の古い町並み(13)/二王座歴史の道 臼杵の古い町並み(14)/二王座歴史の道 臼杵の古い町並み(15)/ふれあい情報センター 臼杵の古い町並み(16)/ふれあい情報センター
  • 歩き回った後、臼杵城址に。
    天守閣こそありませんが、小さな櫓と石垣がいい雰囲気を残していました。
臼杵城址
臼杵城址(1) 臼杵城址(2) 臼杵城址(3) 臼杵城址(4)
臼杵城址(5) 臼杵城址(6) 臼杵城址(7) 臼杵城址(8) 臼杵城址(9)
  • お昼も過ぎ、臼杵を後にします。
    とりあえず次のポイントを決めて、臼杵インターチェンジ方向に向かい、ファミレスにて昼食。
    ここで携帯の着信に気づきます。
    折り返し確認して見ると、今日乗船するフェリー会社からでした。
    今日の出航が遅れるので、港へ来る時間もその分遅らせて欲しいとのこと。
    とりあえず時間に余裕ができることがわかったので、ゆっくり昼食を食べてました(笑)
  • 昼食後は国道502号線を竹田方向に進んでいきます。
    目指したのは虹潤橋でしたが、気づかずに通り過ぎ(^_^;;、後でバックする始末。
    170年近くたっている石橋ですが、今もしっかり残っています。
    老朽化が激しいため、車の通行はできなくなっていますが、それもやむを得ないのでしょう。
虹潤橋
虹潤橋(1) 虹潤橋(2)
  • 再び国道502号線を進んでいった先にあるのは東洋のナイヤガラと言われる原尻の滝。
    ちょっと立ち寄っていきます。
    涼んでいくにはちょうどいい場所ですね。
原尻の滝
原尻の滝(1) 原尻の滝(2)
  • ここから国道502号線を離れて県道経由で国道57号線から国道442号線に。
    最後は県道からふるさと林道に入って、到着したのが長湯温泉。
    ここにあるラムネ温泉へ入ります。
    バブの12倍という炭酸濃度のぬるいお湯がカラダに染み渡ります。
    いいお風呂でした。
ラムネ温泉
ラムネ温泉(1) ラムネ温泉(2) ラムネ温泉(3) ラムネ温泉(4)
  • 長湯温泉を離れて、大分方向に戻って行きます。
    通行止めとなっている国道442号線の区間をスルーする県道を抜けて、大分市内に。
    大分光吉インターチェンジから大分道に入って、再び別府に戻るのでした(^_^;;
  • 別府インターチェンジから鉄輪温泉の方向に向かい、到着したのは明礬地獄近くにある岡本屋。
    もちろんここで頂くのは地獄蒸しプリン(^_^;;
    いつ食べてもおいしいです。
岡本屋・地獄蒸しプリン
岡本屋 地獄蒸しプリン 岡本屋から眺める別府明礬橋
  • そのまま明礬地獄の上にある明礬温泉 山の湯へ。
    展望温泉というだけあって、眺めは良かったですね。
明礬温泉 山の湯
明礬温泉 山の湯(1) 明礬温泉 山の湯(2) 明礬温泉 山の湯から眺める別府明礬橋(1) 明礬温泉 山の湯から眺める別府明礬橋(2) 明礬温泉 山の湯から眺める別府明礬橋(3) 明礬温泉 山の湯から眺める別府明礬橋(4)
  • そろそろ夜の帳も落ちてきたので、港の方向に向かいつつ、ご飯処を探すことに。
    別府から大分へ国道10号線から国道197号線を走り、目にとまった回転寿司のお店で夕食にしました。
    #味はいまいちでした…(^_^;;
別府タワー
別府タワー
  • 夕食を済ませた後、いったんフェリーターミナルの位置を確認するために大在港のフェリーターミナルまで移動。
    よくある「フェリー乗り場」の案内が出ていないので、ちょっととまどいますね。
    光がほとんどない港湾道路を走って、無事フェリーターミナルの位置も確認できました。
    しかし当初受付開始時刻が21時半だったのが、到着便遅れで24時半になっている(@_@)ので、それまで時間をつぶさねばなりません…。
    どうしたもんだか…。
  • とりあえず国道197号線まで戻り、24時までオープンしているスーパーで明日の朝食も含めて買い込みました。
    それでも時間が2時間近く空いてます。
    いろいろ思案しつつ、適当に走って時間をつぶして、なんとか24時20分頃に大在港のフェリーターミナルに戻ってきました。
    ちなみに今日の走行距離は273.0km、トータルの走行距離は1941.5kmになりました。
    #今日はほとんど高速走っていないのに、下道を走りすぎですね(-_-;;
  • 時間前でしたが、受付もできる…ということで、受付を済ませて、乗船合図を待つことに。
    今回利用するシャトル・ハイウェイラインは、大分・大在港と横須賀・久里浜港を21時間で結ぶフェリー。
    これで一気に関東まで移動する訳です。
シャトル・ハイウェイライン
  大分大在港の事務所
シャトル・ハイウェイライン 大分大在港の事務所
  • シャトル・ハイウェイラインのフェリーは、月曜から土曜まで毎日1往復の船がピストン運航しています。
    今回は、月曜の船が台風5号の影響で遅れたことで、金曜の今日に至るまで遅延をひきずっているとのこと。
    ちなみに船の到着予定は25時半頃、乗船予定は26時15分、出航は27時予定とのこと。
    真夜中にこれだけ待つのは結構つらいです…。
シャトル・ハイウェイラインのチケット他
シャトル・ハイウェイラインの乗船券 航送用の掲示と遅延のお詫び
  • 25時半頃、無事に船が大在港に着いたようで、大型トラックや乗用車が次々と出てきました。
    しかし乗船指示はいっこうに来ません。
    結局乗船指示が出たのは26時半。
    車両甲板に車を止めて、案内所まで階段を上がっても、折り返しのため船室内の掃除が済んでいない…とのことで、さらに待たされます。
    今回は長時間乗り込むので1等船室をキープしておいたのですが、船室に入れたのは27時過ぎのこと。
    さすがに疲れましたので、今日はバタンキューで寝ることにします。
「しゃとる おおいた」にやっと乗船
シャトル・ハイウェイライン「しゃとる おおいた」 しゃとる おおいたの1等船室