2006年12月31日(日) |
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- 大晦日の朝は冷え込んだ鬼怒川温泉にて。
7時過ぎまでぐっすり寝てました。
朝風呂で目を覚まして、8時からはバイキングの朝食でした。
朝食から戻ってきてもまだ布団があったので、思わずくるまってしまうρ^^)。
至福のひとときです。9時半過ぎにホテルをチェックアウトしました。
#既にお正月を迎える準備ができていましたね。
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- フロントにお願いして連絡してもらった駅への連絡バスに乗り込みます。
温泉内の各宿でお客さんを拾って、鬼怒川温泉駅へ。
夕方まで時間があるので、コインロッカーにおみやげと荷物を詰め込み、身軽になっておきました。
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- どこに行こうかな?と最後まで悩んでいたのですが、とりあえず…ということで日光江戸村へ(^_^;;
日光江戸村までのバスがフリーパスに含まれているので、それを利用するという形になりました。
ちょうどいいタイミングで日光江戸村行きのバスが来たので乗り込んだのですが、温泉街から東京方面に向かう国道がなぜか渋滞...
20分強で着く所を30分強かかってしまいました。
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- 日光江戸村と言えば"にゃんまげ"でおなじみですね。
江戸時代の雰囲気を再現した街の中で、様々な展示やショーが行われています。
入場料はちょっと高めですが、ショーの時間にあわせて見ていけば1日いても大丈夫なくらいのボリュームです。
ふらっと村内をくるっとまわり、花魁道中や映画撮影用のセットのスペースなど雰囲気を楽しんできました。
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- お昼過ぎに日光江戸村を出て、バスで鬼怒川温泉駅に戻ります。
駅前のコンビニで、昼食のおにぎり他を買い込み(^_^;;、13時発の会津高原尾瀬口行きの電車に乗り込みます。
この電車、4両なのですが、東武鬼怒川線の終点である新藤原駅で後ろ2両を切り離し、野岩鉄道線内は2両で運行します。
立ち客もいるくらいの混雑でしたね。
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- 今回使っているきっぷ「鬼怒川・川治フリーパス」のフリーエリアの限界である川治湯元にて下車。
ここから川治温泉の薬師の湯へ向かいます。
#本来なら歩きなのですが、宿とホテルを結ぶ連絡バスの運転手さんにお願いして近くまで乗せてもらっちゃいました。
#寒かったし(^_^;;
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- 川治温泉の薬師の湯は、川沿いにある露天風呂。
自遊人の温泉パスポート対象なので、お湯の良さは保証付き。
サクッと入ります。短い時間でしたが体が温まりましたね。
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- 薬師の湯を後にして、鬼怒川温泉へ戻るために駅へ行くのですが、次に乗る予定の列車は先ほど降りた川治湯元駅に停車しないので、もう一つの最寄り駅である川治温泉駅まで国道を歩いていくことに。
山間ということで、雪が残る中をとことこ歩きますが、温泉で暖まっていたこともあって、そんなに寒く感じませんでした。
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- 25分ほど(^_^;;歩いて川治温泉駅に到着。
無事予定の列車に間に合いました。
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- ここからは快速「AIZUマウントエクスプレス」に乗車。
はるばる会津若松からやってくる列車です。
元々は名古屋鉄道の車両で新名古屋から新鵜沼経由で高山線に入る特急「北アルプス」に使われていましたが、「北アルプス」の廃止に伴い、会津鉄道に移籍してきたものです。
浅草から鬼怒川温泉までスペーシアで行き、「AIZUマウントエクスプレス」に乗り換えれば会津若松まで4時間ほどで行けるとか。
今度こちらの方面に出かける時は、こんな旅も楽しそうです。
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- 鬼怒川温泉駅に到着すると、帰りの列車まではあと40分強。
おみやげを追加購入した後、駅前の足湯で暖まり、コインロッカーから荷物を出して浅草行きの特急「スペーシアきぬ126号」に乗車。
会津田島行きの入線と入れ違いに定刻に出発しました。
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- 西に広がる今年最後の夕焼けを見ながら、うとうとしつつ2時間で浅草に到着。
乗り換えの合間に雷門の前に行ったら、やっぱり人は多かったです(苦笑)
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- 都営浅草線に乗り換え、京急線直通の快特と地下鉄を乗り継いで19時過ぎに最寄り駅まで帰ってきて、ガラガラのファミレスで夕食を食べた後、帰宅しました。
今年最後のお出かけ、ホントにのんびりできました。
来年はどんな旅が待っているのか、楽しみにしたいですね。
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