2006年 7月23日(日)
  • 北海道最終日。
    小樽の朝は曇り空ではありますが、所々晴れ間も見えており、雨具はとりあえず必要なさそうです。
    ホテルの部屋からは小樽運河と倉庫の建物が良く見えました。
    8時過ぎに朝食を食べに行き、出発準備を整えることとします。
ホテルSONIA IIから
  眺める小樽運河
ホテルSONIA IIから眺める小樽運河
  • 9時過ぎにホテルをチェックアウト。
    車はホテルの駐車場に置かせてもらう形として、小樽を散策することとします。
    まずは目の前の小樽運河に。
    既にたくさんの人が歩いていましたね。
小樽運河
小樽運河(1) 小樽運河(2) 小樽運河(3) 小樽運河(4)
  • 次は旧 日本銀行小樽支店に向けて歩いていきます。
    運河沿いもそうですが、所々建物が変わっているのがわかります。
    小樽バインはきれいにお化粧直しされたように感じました。
小樽バイン
  (旧 北海道銀行 小樽支店)
小樽バイン(旧 北海道銀行 小樽支店)
  • そして旧 日本銀行小樽支店に到着。今は金融資料館として中が公開されています。
    開場するまでちょっと手宮線跡で待ちます(笑)
手宮線 跡
手宮線 跡(1) 手宮線 跡(2)
旧 日本銀行 小樽支店/金融資料館(その1)
日本銀行 小樽支店(1) 日本銀行 小樽支店(2) 日本銀行 小樽支店(3) 日本銀行 小樽支店(4) 日本銀行 小樽支店(5) 日本銀行 小樽支店(6) 日本銀行 小樽支店(7)
  • 9時半開場と同時に金融資料館の中に入ります。
    とても高い天井、日本銀行の役割を説明している展示、金庫の中で1億円の重さを体感(^o^)など、とても見応えのある場所でした。
旧 日本銀行 小樽支店/金融資料館(その2)
金融資料館(1) 金融資料館(2) 金融資料館(3) 金融資料館(4) 金融資料館(5)
  • 1時間近くも金融資料館にいた後、堺町通りへ向かうことに。
    ボンネットバスやおたる散策バス(レトロバス)が走っているのを見かけました(^o^)
小樽を走るユニークなバス
小樽を走るユニークなバス/ボンネットバス 小樽を走るユニークなバス/おたる散策バス
  • 坂を下りて、堺町通りをゆっくりと歩きます。
    いつ来ても絵になる街ですね。>小樽
小樽をゆっくり散策(その1)
ホテル1-2-3(旧 北海道拓殖銀行 小樽支店) 小さな川に風鈴が… 大正硝子館(旧 名取高三郎 商店)
  • 堺町通りも時間がたつにつれて所々お店が変わっているようですね。
    おなじみの利尻昆布のお店には「お父さん、預かります」という不思議な看板が…(@_@)
    いったい何なのでしょうね(^_^;;
「お父さん、預かります」
「お父さん、預かります」
  • とことこと歩いて、いつも立ち寄るお店「小樽自然工房」でおみやげを買い込みます。
小樽自然工房
小樽自然工房
  • 続いて、北一硝子三号館へ。
    重厚な倉庫の感じがまたいい雰囲気です。
北一硝子三号館
北一硝子三号館(1) 北一硝子三号館(2) 北一硝子三号館(3)
  • そして、こちらもいつも立ち寄る北菓楼の小樽本店へ。
    いつものごとくバウムクーヘンを買い込みました(^o^)
    #ちなみに小樽限定商品は、別の商品に変わっていました…
北菓楼 小樽本店
北菓楼 小樽本店(1)/右側の建物 北菓楼 小樽本店(2)
  • その後、ルタオでチョコを試食します(^_^;;
    #食べてばっかり(笑)
    建物が青空に映えてきれいでした。
ルタオ
ルタオ(1) ルタオ(2) ルタオ(3)
  • 最後は小樽オルゴール堂まで行きます。
小樽オルゴール堂
小樽オルゴール堂(1) 小樽オルゴール堂(2)
  • あっという間にお昼を過ぎていたので、かま栄でかまぼこを試食した後(笑)、ホテルに戻りました。
    定番の小樽散策でした(^_^;;
小樽をゆっくり散策(その2)
小樽堺町郵便局 小樽オルゴール堂 ぎやまん倉庫 と からくり動物えん オルゴール海鳴楼(旧 高橋倉庫)
  • 試食ばっかりしてたこともあり、まだおなかはすいていなかったので、そろそろ小樽を離れることにします。
    小樽市内でガソリンを入れたら133円/リットルでした。
    小樽インターチェンジから札樽道に入り、一路札幌へ向かいます。
  • 札幌西インターチェンジで降りて、地下鉄東西線の上をなぞるような形で進みますが、そろそろおなかもすいたのでお昼に。
    ちょうど通り道沿いにあった「味の時計台」でラーメンにしちゃいました(笑)
「味の時計台」にて昼食
味の時計台 西町店 塩とんこつラーメン 味噌ラーメン
  • 琴似三条のマックスバリュで飲み物を買い込んだ後、一路支笏湖を目指します。
札幌市電とすれ違う
札幌市電とすれ違う
  • カーナビの案内で国道453号線に入り、山を越えていきます。
    お天気が悪くなってきたなぁ…と思った所で横道に入り、北海道三大秘湖の一つオコタンペ湖へ。
    霧がかかり、まさに神秘的な湖でした。
オコタンペ湖
オコタンペ湖(1) オコタンペ湖(2) オコタンペ湖周囲の環境についての説明板
  • 来た道を戻って国道453号線に復帰し、支笏湖へ。
    こちらによった理由は温泉なので、国道453号線から離れて湖畔を走る道路を進みます。
    この先にあるのは丸駒温泉といとう温泉。
    丸駒温泉は入ったことがあるので、いとう温泉に。
  • 急な坂を下りて湖畔沿いのいとう温泉に到着。
    丸駒温泉と同様に支笏湖沿いの露天風呂が知られています。
    支笏湖を眺めながら、のんびりとお風呂に入っていました。
    内湯にも入って、ホッとした後、16時にいとう温泉を後にしました。
いとう温泉
いとう温泉(1) いとう温泉(2)/天然岩風呂 いとう温泉(3)/天然岩風呂。向こうは支笏湖 いとう温泉(4)/天然岩風呂。向こうは支笏湖
いとう温泉(5)/天然岩風呂。向こうは支笏湖 いとう温泉(6)/天然岩風呂 いとう温泉(7)/内湯 いとう温泉から見る支笏湖
  • さて後は千歳に向かうだけです。
    支笏湖の北岸を進みながら、千歳に向かいます。
    千歳市内に入り、最後のガソリン給油を済ませて、レンタカーの営業所に到着。
    3日間の走行距離は602.1km、良く走ったものです(笑)
支笏湖の湖岸を走る
支笏湖の湖岸を走る
  • 送迎車にて、新千歳空港まで送ってもらい、飛行機のチェックイン手続きを済ませます。
    荷物を預けて、空港内の売店をまわり、おみやげをいろいろ仕入れます。
    以前は小樽限定と言っていた北菓楼のバウムクーヘンや、ルタオの商品が空港の売店でも買えるようになっていたのはちょっとびっくりでしたね。
新千歳空港にて
中部国際空港行き JAL機 エアトランセの飛行機
  • 18時50分発のJAL4504便にて、羽田へ向かいます。
    B767-300でした。
    臨時便ということでキャビンアテンダントの方がアナウンスをちょこちょこ間違っていたのは気になりましたが(^_^;;、なんとか無事に出発しました。
JAL4504便で羽田へ
14番ゲートの出発案内 JAL4504便 B767-300 JAL4504便の航空券
  • 雲の上に出たら、まもなく沈もうとする夕陽を飛行機から見ることができました。
    とてもきれいでしたね。
JAL4504便から見る夕陽
JAL4504便から眺める夕陽(1) JAL4504便から眺める夕陽(2) JAL4504便から眺める夕陽(3) JAL4504便から眺める夕陽(4)
JAL4504便から眺める夕陽(5) JAL4504便から眺める夕陽(6) JAL4504便から眺める夕陽(7) JAL4504便から眺める残照
  • 最後、房総半島上で一周したようですが、JAL4504便は定刻より10分早く羽田空港に到着しました。
羽田に到着
羽田に到着したJAL4504便。左隣にはスターフライヤーの飛行機が… 到着ロビーの到着便案内
  • 羽田空港のガレリアの中で夕食を済ませた後、駐車場に止めておいた車に乗り込み、帰宅の途に。
    臨時便だったこともあり、北からの飛行機なのに南ウィングの2番ゲートに着いてくれたので、P2駐車場までかなり歩きました(苦笑)
    とどめに駐車した場所を忘れてしまって、ちょっとパニックになったのはナイショです(^_^ゞ
夕食はガレリアの中で…
かつ丼とざるそばのセット
  • 首都高速 湾岸線を通って、自宅には22時15分着。
    楽しい2泊3日の北海道の旅でした。
    明日から仕事、頑張りましょう(笑)