2005年 5月 5日(木) |
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- ゴールデンウィーク7日目。
こんぴらさんの朝は雲が出ているもののすがすがしい雰囲気でした。
7時に起床し、朝風呂を頂いた後8時過ぎに朝食。シンプルですがおいしかったです。
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- 9時過ぎに琴平を後にします。
今回2回目の給油を済ませた後、国道32号線を一路南へ。
急坂が続く香川・徳島県境を越えると眼下に吉野川が見えていました。
今日はこの後ずっと吉野川水系を見ることになります。
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- 国道32号線をそのまま南下し、祖谷口から県道32号線に。
深いV字の谷を刻んでいる祖谷渓を進むルートです。
トンネルもなく川沿いの崖の形にあわせて作られた道路は小刻みな急カーブの連続。
酔い止めを飲んだ嫁さんも最後はほとんどダウンしていた状態でした...
そんな中たどり着いたのは祖谷温泉。祖谷渓にある一軒宿の温泉です。
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- ここは自家製ケーブルカーにより谷底へ下った先にある川沿いの露天風呂がウリです。
さっそくおじゃまします。
タイミング良くケーブルカーが来たので、乗り込んで下りていきます。
傾斜角60度くらいでしょうか…。下まで5分かけておりますが、なかなか怖かったです(^_^;;
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- 谷底の露天風呂は気持ちよくお湯もすべすべになる感じでした\^o^/。
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- その後ケーブルカーで戻った後は内湯にもおじゃまします。
時計を見ると12時半。
ということで少し離れたところにある小便小僧を見た後、祖谷温泉を後にしました。
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- さすがに元来た道を戻るのはきついので、大歩危まわりで抜けることに。
大歩危から祖谷渓へ向かうルートはかずら橋への最短ルートということもあり、周辺の施設などいろいろと整備されたようです。
#道の駅とかできてましたし…。
山を越えると大歩危。国道32号線に復帰した後、高松方面に戻ることにしました。
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- 大歩危峡にて昼食を取ろうとラピス大歩危に立ち寄ります。
でもここには軽食しかなかったのでした(^_^;;
ちょうど定期観光のボンネットバスが来てましたね。
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- もう少し移動して大歩危峡船下りの所でやっと昼食にありつけました。
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- 昼食後は大歩危峡を眺めます。
渓谷にかかる鯉のぼりがきれいでした(^o^)
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- さて大歩危峡を後にして、国道32号線を池田まで進みます。
井川池田インターチェンジから徳島道に入り、徳島方面に。
車の量は多いですが、比較的すいすい走って徳島までやってきました。
いよいよ四国も最後です。
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- 徳島インターチェンジから国道11号線に入り、カーナビは神戸淡路鳴門道を1個インターチェンジ分使いなさい…と指示していたのですが
もったいないかなぁ…と思って国道28号線を進む下のルートにしたのですが、これが大失敗。
小鳴門橋のあたりで鳴門競艇の帰り車と見事にバッティングしてしまって20分強ロス。
そのまま鳴門公園下の亀浦港に行くものの小型観潮船には間に合わず…。
渦潮を間近で見るのはまたまたお預けです(-_-;;
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- そのまま鳴門公園にあがり、渦の道へ。
今日の満潮が16時40分の中潮だったこともあり、結構渦らしきものを作っているようには見えましたが…。
大型の観潮船が大急ぎで渦の中に突っ込んでもまれている姿を目の当たりにしてしまいました(苦笑)
#そっちに行くべきだったか…(苦笑)
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- 次回再訪を願いつつ大鳴門橋を横から見た後、車に戻りました。
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- 鳴門公園を後にして、鳴門北インターチェンジより神戸淡路鳴門道に。
渦の道では凄い横風を受けていたので心配だったのですが、横風14メートルという強い風で流されそうになったもののなんとか大鳴門橋を渡ることができました。
#明日は天気が崩れるので、その影響もあるのでしょうね。
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- ゴールデンウィーク3連休の最終日だったので混雑を覚悟していたのですが、鳴門を出た時には垂水ジャンクションから7kmの渋滞という表示はあったものの、通過はさっくりとできてしまいました(^_^;;。
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- 今日の宿泊地は神戸なのですが、知人からメールでルートを教えてもらい、布施畑インターチェンジから阪神高速7号北神戸線,31号神戸山手線経由で神戸市内のど真ん中に渋滞なしで出てきました。
そのまま三宮へ移動しホテルに到着。今日の走行距離は285.1km、トータルは1237.4kmでした。
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- 夕食は三宮駅前のホテルの上のレストランで済ませてきました。
やっと神戸まで来ましたが、明日はもう少し家に近づく予定です。
お天気は雨らしいので気をつけて進みます。
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