2005年 5月 3日(火)
  《←お出かけ旅日記 No.195へ》
  • 今日はすぐに別府から移動する予定ということで大急ぎで別府国際観光港に向かいます。
    2kmほど離れているので国道10号線を早速移動。目の前には宇都宮ナンバーの車が…。
    やはりゴールデンウィークですね。
    9時少し過ぎに別府国際観光港に到着しました。
別府国際観光港
別府国際観光港
  • 宇和島運輸フェリーのチケット売り場に行くと長蛇の列(@_@)
    やはり民族大移動なんですね...。
    なんとかチケットを購入し、フェリーに乗り込むことができました。
    #それにしても九州・四国間のフェリーはぎちぎちに車を詰めますね(^_^;;
    #車から降りるのに難儀する人が結構いたようです。
八幡浜行き宇和島運輸フェリーに乗り込む
八幡浜行き 宇和島運輸フェリー/フェリーえひめ(1) 八幡浜行き 宇和島運輸フェリー/フェリーえひめ(2) 宇和島運輸フェリーのチケット
  • ぎりぎりでチケット買う人も多かったのか、5分ほど遅れて快晴の別府国際観光港を出発。
    外の天気が快晴ということもあるのか、フェリーの船室は暑いくらいでした。
別府を後にして四国へ
別府を後にして…(1)/別府国際観光港 別府を後にして…(2)/高崎山と別府温泉 別府を後にして…(3)/別府国際観光港に停泊中のさんふらわあ 別府を後にして…(4)/別府温泉 別府国際観光港に向かいつつあるさんふらわあ
  • 別府を出た後は、遠くに佐賀関や国東半島を見ながらぐんぐんとスピードをあげて四国を目指していきました。
    佐賀関付近では漁船がいたり、フェリーとすれ違うなど外の景色を楽しめました。
佐賀関付近を通過
佐賀関付近を通過(1) 佐賀関付近を通過(2) 佐賀関付近を通過(3)/漁船がたくさんいました 佐賀関付近を通過(4)/漁船がたくさんいました
佐賀関付近を通過(5)/宇和島運輸フェリーとすれ違う 佐賀関付近を通過(6)/宇和島運輸フェリーとすれ違う 佐賀関付近を通過(7)/国道九四フェリーとすれ違う 佐賀関付近を通過(8)/国道九四フェリーとすれ違う
  • 佐賀関を過ぎたかな…と思ったらすぐに佐田岬が現れます。
    快晴ということで岬をはっきりと見ることができました。
佐田岬付近を通過
まもなく佐田岬を通ることを示すGPSの画面 佐田岬(1) 佐田岬(2) 佐田岬(3) 佐田岬(4)
  • フェリーの目的地は長細い佐田岬半島の付け根にある八幡浜。
    佐田岬通過後、半島に寄り添うようにフェリーは航行していました。
    途中に赤い橋が見えます。
    国道197号線(佐田岬メロディライン)の堀切大橋だそうです。
堀切大橋を見ながら八幡浜へ
国道197号線 堀切大橋(1) 国道197号線 堀切大橋(2) 国道197号線 堀切大橋(3) フェリーの右側の眺め:八幡浜が近い
  • 12時半にフェリーを下りることができました。やっと四国上陸です。
  • 途中のコンビニで昼食を確保した後、国道197号線から国道56号線を経由して松山道へ。
    伊予灘サービスエリアではゴールデンウィークの帰省ラッシュの取材でしょうか、テレビカメラをかついだ2人組がサービスエリア内で
    歩いている人を捕まえていました(苦笑)
  • 松山インターチェンジで下りて松山市内へ。
    松山城そばの駐車場にうまいこと空きがあったので、誘導に従って車を置きます。
    松山城は典型的な山城なのですが、ロープウェイとリフトのどちらを使っても高度差を稼ぐことができます。
    #運賃も同じです。
    バリアフリー化を目指して一部工事中の乗り場からとりあえずリフトにて移動しました。
松山城へ登城
リフトにて松山城へ登城 こちらはロープウェイ。リフトと運賃は変わりません
  • ロープウェイとリフトで上った先が広いスペースとなっていて、その先に天守閣があるのですが、タイミングのいい(苦笑)ことに
    松山城は36年ぶりの大修理ということで来年6月まで足場が組まれて工事中なのです。
    #駐車場に止める時も、リフトのチケットを購入する時も、事前に説明を受けてそれを承知で上ってきてはいるのですけどね。
    天守閣にも上ってきましたが、見通しが悪い…というよりも何にも見えないに等しかったですね(^_^;;
    #観光協会の人でしょうか、坊っちゃんとマドンナの格好をして観光客の皆さんと一緒に記念撮影におさまっていました。
松山城
松山城(1) 松山城(2) 松山城(3) 松山城(4) 松山城(5)
松山城(6) 松山城(7) 松山城からの眺め(1)/市駅方面 松山城からの眺め(2)/瀬戸内海方面 松山城からの眺め(3)/瀬戸内海方面
  • 松山城を後にします。
    帰りはロープウェイにしようか…とも思ったのですが、ぎゅうぎゅう詰めにされるのもかなわないのでリフトで降りました。
    同じように考える人が多いのか、ロープウェイよりもリフトの列の方が長かったです。(苦笑)
松山城を後にします
リフトで松山城を後にします ロープウェイとすれ違いました(1) ロープウェイとすれ違いました(2)
  • 時計を見ると16時を過ぎていました。
    リフト乗り場に到着した時に見かけたマドンナバスがまた来るのかな…と時刻表を見ると30分間隔でしばらくは来ないことがわかったので、すぐ近くに確保した今日の宿泊先へ移動。
    今日の走行距離は69.4km、トータルは748.0kmでした。
    #ここの地下の駐車場スペースが狭くて止めるのに苦労しました(-_-;;
    部屋に荷物を置いて、ホッとした後、市内をふらふらすることに。
シャトーテル松山に
  チェックイン
シャトーテル松山 シャトーテル松山の部屋
  • 松山市内は伊予鉄道の市内電車が便利に走っています。
    古い電車から最新型の電車まで仲良く走っているのですが、これに乗って道後温泉へ移動することにしました。
    観光客とおぼしき人たちでいっぱいでした。
伊予鉄道の市内電車
伊予鉄道の市内電車(1)/市役所前電停にて 伊予鉄道の市内電車(2)/松山市駅行き 伊予鉄道の市内電車(3)/道後温泉行き 伊予鉄道の市内電車(4)/松山市駅行き 伊予鉄道の市内電車(5)/松山市駅行き 伊予鉄道の市内電車(6)/松山市駅行き
  • 途中で坊っちゃん列車とも遭遇しました。
    こちらもたくさんの人が乗っていたようです。
坊っちゃん列車
  (その1)
坊っちゃん列車(1)/大街道電停にて
  • 道後温泉にたどり着くと、さすがゴールデンウィーク。
    まあなんとも凄い人だかり(@_@)。
    名物のからくり時計を見る人たちでいっぱいでした。
    ちなみに坊っちゃんとマドンナに扮した人はここにも来ていました。
道後温泉・からくり時計
道後温泉・からくり時計(1) 道後温泉・からくり時計(2) 道後温泉・からくり時計(3)
  • 道後温泉周辺を走り回ってるらしいレトロバス、道後レトロ浪漫号も見ることができました。
道後レトロ浪漫号
道後レトロ浪漫号(1) 道後レトロ浪漫号(2)
  • さて道後温泉 振鷺閣の前に行ってみると、入浴券を求める人が長蛇の列(@_@)
    さすがにピーク時は凄いですね。
    お風呂の中の状況が垣間見えるようです(苦笑)
道後温泉 振鷺閣
道後温泉 振鷺閣(1) 道後温泉 振鷺閣(2) 道後温泉 振鷺閣(3) 道後温泉 振鷺閣(4)
  • 振鷺閣の向かいにある一六本舗でおみやげを買い込み、今日の仕事を終えた坊っちゃん列車を見ていったんホテルに戻ることにしました。
坊っちゃん列車(その2)
道後温泉電停にある坊っちゃん列車の説明版 坊っちゃん列車(2)/道後温泉電停横の展示スペースにて
  • ホテルに荷物を置いた後、夕食を食べに外へ出ます。
    大街道近くの居酒屋に入ったのですが、予約している人をメインにしているのか作る人が少ないのか、オーダーしたものが最初に
    出てきたのは20分後、最後には1時間を過ぎていました(-_-;; ものがおいしかっただけにちょっと残念ですね。
夕食は居酒屋で…
味処 一銭蒸気 蔵の庄 道後ビールと地酒で乾杯 お刺身 なんこつの唐揚げと豚の角煮 じゃこ天 ホゴの唐揚げ
  • 愛媛といえばみかんにポンジュース。
    ということでホテル下のコンビニには「ポンジュース・グミ」が売ってました。
    珍しいので買っちゃいました(笑)
ポンジュース・グミ
ポンジュース・グミ
  • 最高のお出かけ日和となったゴールデンウィークの3連休ということで、明日も人の中に突っ込む形になるようですね。
    ゆっくりと旅を楽しみたいと思います。