2005年 4月22日(金) |
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- 関東ではすっかり新緑が目立つようになってしまいましたが、桜前線はまだ北上を続けています。
ということで最終決戦(^_^?目指して桜前線を追いかけてみることにしました。
8時過ぎに自宅を出発。地下鉄からJRへ。
平日なので通勤ラッシュにもまれるかな…と思っていたのですが、意外と押しこまれることもなく東京まで向かうことができました。
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- ちょっと余裕がなくなったので東京駅ではさっさと乗り換えます。
東北新幹線 MAXやまびこ47号に乗り込みます。
まわりを見渡すとクラブツーリズムやJTBなどツアー客がたくさん(^^)
添乗員の方が車内でもこまめに動き回っていたのが印象的でしたね。
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- 今日の段階では桜前線は福島あたりまで届いていたようです。
福島駅を出ると桜に覆われた山が見えましたね。
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- 東京からほぼ3時間たって北上へ到着。
先ほどのツアー客の皆さんもほとんど降りてきました(苦笑)。
どうやら目的地は一緒のようですね(^_^;;
ただ皆さんとはここでお別れ。北上駅西口の改札を出てコインロッカーにいったん荷物をほおりこみ、再度改札をくぐったのでした。
4月の後半ですが、さすがに東北は寒いです(@_@)
セーターをすぐに1枚着込んだのでした(^_^;;
外は時折強く降る雨。まあ今日はしょうがないみたいです。
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- 盛岡行きの各駅停車を待っている間に逆方向の一ノ関行きの電車がやってきました。
良く見ると何やらラッピングがされているよう。
今年のNHK大河ドラマ「義経」にあやかり、"義経伝説紀行"のラッピングがなされていました。
味気ない感じのする2両編成の電車もラッピングされることでがらっと変わりますね。
この他にも広告ラッピングされている電車を見かけました。
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- ほどなくやってきた盛岡行きの各駅停車に乗り込み、2駅隣の花巻で下車します。
ここから分かれる釜石線の沿線にはかっぱ伝説で有名な遠野があるということでホームの案内もちょっとユニークでした。
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- 今日はここから温泉に。駅前のバス停から新鉛温泉行きの岩手県交通バスに乗り込みました。
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- 30分ほど乗って到着したのは鉛温泉。一軒宿の藤三旅館にて温泉に浸かります。
ここのウリは1m25cmの深さを持つ白猿の湯。底からわき出る温泉で気持ち良く浸かっていました。
その他にも以前来た時にはなかった川沿いの露天風呂などでのんびりと浸かっていましたね。
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- のんびりと過ごした後、16時過ぎのバスを待ち、花巻方向に戻ります。
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- しかしものの10分も乗らないうちにすぐに降りてしまいました。降りた場所は大沢温泉。
ここでも川沿いの大きな露天風呂にど〜んと浸かっていたのでした(*^_^*)
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- 17時過ぎのバスで今度こそ(笑)花巻駅へ戻ります。
日も落ちかけてきて結構寒いですね。一ノ関行きの普通電車で北上に戻ってきました。
今日は北上で泊まります。
駅前から歩いてすぐの南部ホテルに泊まることにしました。
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- ホテルに食事場所がないので、外で食べよう…と思ったらほとんど店がなくて(^_^;;;
結局駅前の居酒屋で済ませてしまいました。#お魚がおいしかったです。
明日はお天気が良くなるかな…。てるてる坊主でもつるしておきますか(^_^ゞ
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