2005年 4月16日(土) |
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- 今週も懲りずにお出かけでございます(^_^ゞ
朝は5時起き。荷物をまとめて6時過ぎに自宅を出発しました。
保土ヶ谷バイパスを通り、横浜町田インターチェンジから東名高速へ。
渋滞名所の大和トンネルを早い時間に通りたかったのですが、その思いが通じてスムースに通ることができました(^o^)v
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- 春の霞でしょうか、見通しがあまり良くないので今日は富士山は隠れてしまいました(/_;)
足柄サービスエリアで休憩を入れた後、そのまま西へ進んでいきます。
由比のあたりでは駿河湾を横目に見ながらのドライブ。気持ちいいものです。
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- 順調に進んで9時半頃には浜名湖サービスエリアに到着。
昼食にはまだ早い(笑)ので、何も食べませんでしたが、散りかけの桜が浜名湖に映えてとてもきれいでした。
そういえばこの季節に東名高速を西進したのは初めてのような気がしますね。
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- このあたりから愛・地球博の案内が頻繁に登場します。
そんな案内を横目にして名古屋に入ります。尾張一宮パーキングエリアで休憩を入れた後、東海北陸道へ。
岐阜各務原インターチェンジで降り国道21号線・国道157号線で岐阜に到着です。
岐阜市内は名鉄の岐阜市内線電車が走っていたのですが、先月末で廃止されました。
まだ線路などはそのまま残っていたので、電車が走ってくるような錯覚に陥りましたね。
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- そのまま国道157号線を進んでいきます。
今回の目的地はこの国道157号線の延長にある旧 根尾村(本巣市)。
ここに日本三大桜の一つである淡墨桜があるのです。
ということで国道157号線にも「淡墨街道」というニックネームがついています。
淡墨桜の手前まで順調に進んでいたのですが、あと3kmちょっとというところで渋滞に。
まあしょうがないよなぁ…と思っていたのですが…
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- この渋滞、間違いなく駐車場へ入る感覚の動き方なので全然進みません。
その間に根尾川の対岸を走る樽見鉄道のレールバスなどが進んでいくのがちょっとうらやましかったです。
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- 結局1時間半近くかかって淡墨桜の駐車場に車を置くことができました。
お店がならぶ中を歩いていく途中にも桜が咲いていました。
さて淡墨桜はどうなっているのでしょう?
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- 坂を上っていった広場に淡墨桜を含めたたくさんの桜が咲いていました。
立派な幹を持つ淡墨桜は木曜・金曜が満開だったので、今日はすでに散りかけていました。
でも長い歴史を感じさせる風格を感じ取ることができたように思います。
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- 渋滞でお昼も食べられなかったので屋台でいろいろ買って遅めの昼食。
ゆっくり見てから淡墨桜以外の桜も眺めた後、淡墨桜を後にしました。
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- 来た道である国道157号線を戻っていきます。
16時を過ぎてもまだ長い渋滞ができていました。#そのままだと1時間以上かかりますよ〜
少し戻ったところにある樽見鉄道の日当(ひなた)駅周辺にきれいな桜が咲いていたので車を止めます。
ちょうど樽見行きのレールバスがやってきて、とても絵になりました(^o^)
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- 再び国道157号線を戻っていきます。
行きがけにきれいなしだれ桜があったので、立ち寄りました。
光の具合が変わってまた違う感じがしましたね。
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- 今日はさすがに帰れないので(^_^;;、岐阜に泊まります。
今日の走行距離は460,9kmでした。
18時前にホテルに到着したら、さすがにばてたようでベッドでうたた寝してました(^_^;;
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- 夕食は近くにある岐阜の繁華街・柳ヶ瀬のお店へ。
串を備長炭で焼くというお店でおなかいっぱい食べてきました(^o^)
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- 21時前にホテルに戻ってきてゆっくりしています。
明日はさすがに帰らねばならないので、適当に立ち寄りつつ帰ろうと思っています(^o^)
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