2005年 4月 9日(土) |
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- 横浜はお花見日和の週末。なのに9時半まで寝ていたρ^^)(爆)
そんなことにはめげずに今週も桜のお花見に出かけることにしました。
11時半過ぎに自宅を出発。まずは木曜・金曜と登場したご近所の桜から(笑)
#地元の人以外は来ないであろう場所ですが、なぜか先客が1名いらっしゃったのにはびっくりしました(^_^ゞ
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- 最初のお花見スポットは港南桜道。横浜市営地下鉄 港南中央駅からすぐの所にある隠れた(^_^;;桜の名所です。
鎌倉街道の交差点から桜並木に包まれた坂道をとことこと登っていきます。
満開の時期は過ぎたようで少しずつ散り始めていましたが、桜道の名前にふさわしい雰囲気を醸し出していました。
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- この桜道には上大岡駅と洋光台駅を結ぶミニバスが走っています。
これが結構絵になるんですよね(^_^) 歩いている途中にも何回か見かけました。
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- 途中の屋台で牛串を仕入れた後(^_^;;、桜道を後にします。
ぎゅうぎゅう詰めのミニバスに乗り込んで上大岡駅へ移動。
ここで京急線に乗り換えることにしました。
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- 横須賀方面のホームにあがり、快特 三崎口行きに乗り込みます。
車窓からもいくつか桜の木が見えましたが、どれも満開。まさにお花見日和ですね〜。
次の停車駅である金沢文庫で降りました。
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- 次の目的地は称名寺(しょうみょうじ)。京急線の電車のチラシに乗っていたのでここにしたという次第です。
金沢文庫駅を出て、やや細めのゆるめの坂道を上っていきます。
たくさんの人が同じ方向に歩いていますが、皆さん目的地は同じみたいです(^_^;;
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- もうすぐ称名寺というところで、民家の軒先で皆さんがカメラを構えています。
何だろうと思って近寄ってみると見たことのない不思議な赤い花がありました。
"菊桃"という種類だそうです。
通りがかりの人に良く聞かれたからでしょうか、ちゃんと説明版がぶら下げてあったのはご愛敬でした(苦笑)
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- 駅から約900m歩いて称名寺に到着。初めてきましたが、桜のトンネルと化した参道がきれいです\^o^/。
満開を過ぎて散り始めた桜がまたいい感じで、その中を境内に入っていきました。
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- 境内に進むと大きな池があります。池の真ん中には赤い太鼓橋があって、これがまた風景に彩りを添えています。
たくさんの花見客が楽しむ中をρ^^)ものんびりと歩いてきました。
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- 称名寺の境内の奥にはトンネルがあり、そこを進むと現れるのが神奈川県立金沢文庫。
鎌倉時代に北条実時が開いたという武家の文庫で、1930年に神奈川県の施設として復興、1990年に歴史博物館としてリニューアルされ今に至っているとのことです。
ここにも1本のしだれ桜があり、記念撮影スポットになっていました。
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- お天気も良く花もたくさん見ることができて満足(^o^)
そろそろ称名寺を後にすることにします。
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- 称名寺の入口に戻ると1本の木から白と深紅の花が両方咲いている珍しい木がありました。
"しだれ源平の桃の木"というそうです。好対照の色の花が1つの枝で咲くことからこの名がつけられたのでしょうね、きっと。
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- とことこと坂を降りて、金沢文庫駅に戻ってきました。
ここから次の目的地へ(笑)。
快特と各駅停車を乗り継いでやってきたのは弘明寺。
身代地蔵のある弘明寺観音の門前駅ですが、ここの駅裏にも立派な桜の木が咲いています。
弘明寺公園に登っていく道の桜も満開から散り始めという感じでした。
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- 弘明寺観音を抜けて、ごった返す弘明寺観音商店街を通ります。
次の目的地は横浜の桜の名所の一つである大岡川の桜です。
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- さて大岡川の桜にやってきました。
ここのところ毎年来ているような気がしますが(笑)、今回も満開から散り始め\^o^/。
ゆったりと首都高速 花之木ランプ出口まで桜を見ながら歩いてきました。
もう満腹!という感じですね(^_^ゞ
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- 時計を見ると18時過ぎ。もう少し歩き回っても良いかな…という気もしたのですが、これだけ桜を見れば満足でしょう(^o^)ということで
帰宅の途に。宮元町1丁目のバス停から神奈中バスに乗って帰りました。
#料金箱が新型になっていたので、ちょっととまどってしまった(^_^ゞ
という訳で交通費 \840(笑)の今日のお花見でした\^o^/
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