2004年 1月12日(月) |
- 3連休3日目。後生掛温泉の朝は…やっぱり寒かった(>_<)
朝6時15分に起きて、朝風呂に。
外はどんな感じなんだろう…と思って露天風呂に行ったら、お湯がぬるくなっていてとっとと退散する
ハメになりました(爆笑) 内湯側は熱かったので良かったですけど。
ちなみに外は今日も雪がちらついていたようです。
部屋の中は床暖房が効いているので暖かいのですが、外は何度くらいだったのでしょうね...
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■ 雪に埋もれた後生掛温泉 |
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- 7時半から8時半までが朝食タイム。やっぱり朝食は大事ですね。
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■ 後生掛温泉の朝食 |
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- 旅館の前で記念撮影して送迎バスに乗り込みます。
ほぼ満杯となった送迎バスは真っ白なアスピーデラインをぐんぐんと下っていきます。
途中からはすっきりと晴れ渡って一緒に乗り込んでいたクロカンスキー系の皆さんは
「昨日と今日が逆だったら…」とつぶやくことしきりでした(苦笑)
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■ 後生掛温泉を後にします |
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- 20分ほど降りて志張温泉に到着すると既に乗り継ぎとなる花輪駅行き秋北バスがスタンバイしていました。
送迎バスの全員がそのバスに乗り替えてしばらくするとバスは発車。
国道341号線を勢い良く降りていったのでした。
#みんなが一斉に両替してしまったので小銭不足に陥ってましたね(苦笑)
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■ 志張温泉から秋北バスに乗り換え |
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- 路線バスゆえにバイパスを通らずに寄り道することもあり、ちょっと不安にはなるものの
鹿角花輪駅には無事到着。
ここからは本来ならJR花輪線を使いたいところではありますが、次の列車は大館方向も盛岡方向どちらも
2時間近くないので、盛岡と大館を結んでいる高速バス「みちのく号」を利用することにしました。
鹿角花輪駅前のバスターミナル内の待合室で待っている間に思ったのですが、1時間に1本の高速バス
vs
2〜3時間に1本のJR。これじゃ競争にならないですね...
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■ 鹿角花輪駅に到着 |
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- 50分ほど待って大館駅からやってきた高速バス。
でも座席は半分以上が埋まっている…とのことで、既に増便の手配がされていました。
#高速バスは立ち乗りができないんですよね。
10分ほど待って車庫から出てきたばかりの空っぽのバスが到着。
ほぼ満席の乗客を乗せて鹿角花輪駅を後にしました。
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■ 鹿角花輪駅からは高速バス |
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- 鹿角八幡平インターチェンジから東北道へ。
秋田県内のパーキングエリアと安代インターチェンジそばのバス停に止まった後は
ノンストップで盛岡駅へ。
途中、安比高原スキー場や山頂が雲に覆われている岩手山などを車窓から見ることができました。
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■ 高速バス「みちのく号」からの車窓 |
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- 12時20分頃に盛岡駅到着。お天気は晴れ。雪はほとんどありません。
駅が工事中ということでちょっととまどいましたがコインロッカーを無事見つけて荷物を預け、おみやげを物色。
だいたい買うものも決まったので、昼食を食べることにしました。
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- 盛岡には四大麺と言われるいろいろな麺類のメニューがあるそうです。
わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺とあと一つなんだったか忘れてしまいましたが、
駅のはす向かいにじゃじゃ麺のお店があるようなので、そこでじゃじゃ麺を食べてました。
ユニークな食べ方で値段も安くておいしかったです。
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■ 盛岡四大麺の一つ、じゃじゃ麺 |
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- 食後、盛岡に戻りおみやげを購入。その後荷物をピックアップして新幹線ホームに。帰りはこまち18号に乗車です。
#最初のプランでは後生掛温泉を早く出て秋田まわりで帰ろうとしていたので盛岡でこんなに時間が空いたという次第。
盛岡駅14番線ホームに上がると八戸からまずはやて18号が到着。しばらくしてこまち18号が入線して、ゆっくりと
ドッキング。盛岡からは1本の列車となって一路東京へ向かいました。
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- 今回の旅もこまちが最終ランナー。Librettoでここのコーナーを書き込んでいます。
#途中、白石蔵王から新白河まではウトウトしていたらしいですが(笑)
東京到着が17時過ぎなので、自宅到着は18時半頃になるでしょうか…
雪見の温泉ということで出かけたのですが、吹雪かれたりしたもののゆったり温泉に
浸かれて良かったです。
今年の初旅はどうやら無事おわりそうですね(^o^)v
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■ こまち18号で東京へ |
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