2003年 6月17日(火)
  • 特急「利尻」の中で日付変更線を超えましたが、車内は暑くてなかなか寝付けませんでした。
    #それ以前に旅行初日の寝台は眠れないというのもあるのですけど…
    5時前に目がさめました。カーテンを開けて外を見るとすでに明るいです。ちょうど幌延駅に止まったところでした。
    稚内到着までの1時間強の間に身支度を整えます。5時半に車内放送が入り、その後車掌さんが各寝台を見回って終着が近いことを告げてくれます。
    稚内の手前、抜海から南稚内の間からは見通しが良ければ利尻島の利尻富士が見えるのですが、今日は海上に雲があるようで全然見えませんでした。
    #楽しみにしていたので、ちょっとがっかりです。
  • 稚内には定刻6時ちょうどに到着しました。日本最北端の駅ということで記念撮影をしている旅行者が平日だというのに結構いましたね。
    #自分もその中の一員ではあるのですけど…(笑)
日本最北端の駅 稚内に到着
稚内駅に到着(1) 稚内駅に到着(2)/駅名標 稚内駅に到着(3)/どん詰まり 稚内駅に到着(4)/特急「利尻」 稚内駅
  • 稚内駅の外に出て、ここから先はフェリーターミナルへ移動するのですが、フェリーの中では朝食になるようなものを
    置いていない…というのをあらかじめ聞いていたので、駅周辺を探してセイコーマートを発見、おにぎりを買い込んで
    から向かったのでした。フェリーターミナル横には道北初の室内温水プール「水夢館」がありました。
水夢館
 (室内温水プール)
水夢館
  • フェリーターミナルには10分弱歩いて到着。
    そうしたらちょうど6時30分出発の利尻島・鴛泊(おしどまり)行きがちょうど出発する
    ところでした。一番の船は6時20分発。早いですね〜。
    ターミナルの窓口でチケットを受け取り、先ほど買ってきた朝食を食べてました。
稚内港フェリーターミナルに到着
稚内港フェリーターミナル KitaCriuseの垂れ幕が旅情を誘う… 6時半出発の利尻島・鴛泊行きフェリー
  • 今日は平日でまだ7時前だというのに、ぞろぞろと複数の団体さんがフェリーターミナルの中に
    押し寄せてきました…(@_@) 実はこれが今日の悲劇の始まりだったのでした...(/_;)
    ρ^^)が乗るのは7時30分出発の礼文島・香深(かふか)行き。
    あっという間に団体さんの列が乗船口に連なっていきます。
    「今日は平日なのになんなんだろう…」と思いつつ、乗船開始後に列に並び船に乗り込みました。
    そうしたら2等船室はものの見事に団体さんが占拠しています(-_-;;
    一般客が座るスペースなどどこにもなく、身障者の方がいらっしゃらないことを確認した上で
    室内に車いすを固定するスペースのところに身を寄せることにしました。
    団体さんたちの騒がしい声がずっと響く(-_-;;中、7時30分定刻に稚内港を出港しました。
礼文島・香深行きフェリーに乗船
香深行きの乗船券 礼文島・香深行きフェリー(ボレアース宗谷)に乗船
  • 利尻島と礼文島は稚内から見て西にある島なので、フェリーは稚内港を出た後防波堤を大きくまわって
    西へ向かいます。
    ρ^^)自身、利尻・礼文航路に乗るのは2回目ですが、今日は見通しこそ悪いものの波は非常に穏やかでした。
    本来ならノシャップ岬の灯台を横目に進むはずなのですが、岬の突端には四角い建造物しか見あたりません。
    灯台が工事中なのかもしれませんね。たまたま船内で居着いた場所の壁にコンセント発見(笑)。
    昨日は寝台乗車のため充電できなかったデジカメを嫁さん共々船内で充電していたのでした(苦笑)
稚内港を出航
北防波堤を大きく回り込む 港から海へ…
  • 稚内から礼文島・香深までは約2時間の船旅。
    今日は見通しが本当に悪いようで、利尻島に近づいても利尻富士は頂上を見せて
    くれません。
    稚内に向かうフェリーとすれ違った後、しばらくして礼文島・香深港入港のお知らせが
    入ると例の団体さんたちが大挙して移動を始めました(-_-;;
    見渡す限り4つか5つの団体さんが乗り合わせているようです。
    そんなに大きな船ではないので、陣取るスペースを指定するとかしてもっと個人客に
    便宜を計って欲しい…と思ったのはρ^^)だけなんでしょうかね(苦笑)。
礼文島・香深への船旅
なんとなく見える利尻島・利尻富士 稚内行きのフェリーとすれ違う 礼文島・香深港に到着
  • 定刻9時25分に礼文島・香深港に到着しました。
    案の定団体さんが降りるのに時間がかかっていて、なかなか船から下りられません。
    10分くらいして降りた後、フェリーターミナルの窓口で定期観光バスのチケットを引き替えます。
    絵はがきもついていました。バスの乗り場に行くとそこにいたのはさいはての島には似つかわしく
    ないダブルデッカーの観光バス(@_@)
    ほぼ満席のようで、乗れるのかどうか…とやきもきしていたらバス1台を増便してくれました。
    増便したバスの中はゆったりとしていました。9時40分出発予定でしたがちょっと遅れて出発です。
礼文島は定期観光バスで…
定期観光バスAコースのチケットとパンフレット 定期観光バスAコースのバス2台
  • 乗車したのは礼文島定期観光バスのAコース。島内の観光名所を選りすぐって巡ってくれるという約3時間のコースです。
    ガイドさんは今年成り立てという礼文島出身のお嬢さん。「花を紹介しますので5つから6つくらい覚えて帰っていってください」ということ
    でしたが、果たして何個覚えられるのでしょうか(苦笑)
    礼文島は東海岸側に集落が多く、西海岸側にはほとんど集落がありません。ということで道路も南北を横断する道路が東海岸側にしかなく、
    礼文島の最北端を目指してバスは進んでいきました。
    ガイドさんの案内の元、見内神社、金環食観測碑、久種湖などの観光スポットでちょっとバスを止めては進むという形でした。
礼文島を縦断する形で北上します
見内神社 東海岸の眺め 金環日食観測碑 礼文岳 久種湖 西上泊
見内神社 東海岸の眺め 金環日食観測碑 礼文岳 久種湖(1) 久種湖(2) 西上泊へ到着
  • 礼文島を縦断する道路からちょっと西に折れて到着したのは西上泊(にしうえんどまり)という場所。
    ここには澄海(スカイ)岬という風光明媚な場所があります。展望台への散策路でも咲いている花の紹介をしてもらいながら上に登ると絶景が
    待っていました\^o^/ 初めて礼文島に来たのは十何年前のことですが、その時には時間の関係でここには来れなかったので、嬉しいです。
    まさに字のとおり、澄んだ海の元にある岬でしたね。
澄海(スカイ)岬
澄海岬(1) 澄海岬(2) 澄海岬(3) 澄海岬(4) 澄海岬(5)/礼文西海岸 澄海岬(6)/ゴロタ岬を望む
澄海岬に咲く花たち
礼文の花の説明 黄色いエゾカンゾウが遊歩道脇に咲いています チシマフウロ オオミミナグサ
獲物を待ちかまえる
  海猫たち
獲物を待ちかまえる海猫たち
  • 澄海岬を後にして、礼文島縦断道路に戻る途中にあったのはレブンアツモリソウの群生地。
    すでにピークは過ぎているので、花は少なかったですがちゃんと見ることができました。
ゴロタ岬 レブンアツモリソウの群生地
バスから見たゴロタ岬 群生地を示す看板 レブンアツモリソウ
  • 礼文島縦断道路に戻り、さらに北を目指します。途中の地名の紹介などを受けてやってきたのは礼文島最北端のスコトン岬です。
    漢字で書くと「須古頓」となります。日本最北限(最北端ではないですよ(笑))のトイレとかあって、まさにさいはての岬という感じがします。
    岬の先にある海驢島(トド島)にはトドやあざらしが顔を見せるそうですが、ガイドさんが売店の人に聞いたところでは昨日は顔を出していたけど
    今日は来ていない…とのことでした。#日本最北端は宗谷岬なのですが、私的にはこちらのほうが端っこという感じがしてならないのです(^_^ゞ
スコトン岬と海驢島
スコトン岬と海驢島(1) スコトン岬と海驢島(2) スコトン岬と海驢島(3) スコトン岬と海驢島(4) スコトン岬と海驢島(5) スコトン岬と海驢島(6) 日本最北限のトイレ(^_^;;
  • スコトン岬を後にして礼文島縦断道路を南に下ります。途中いろいろな話を交えながらガイドさんが説明をしていきます。
    礼文島にも空港があるのですが、就航していた飛行機の老朽化に伴い今年の3月で運行をやめてしまったとのこと。
    また離島ならではの話題として、信号が2個しかないとか、やっと高校が出来たとか、初めてのコンビニが出来たとか(^_^;;、横を通る時は
    ちゃんと「島唯一のコンビニです」なんて案内もあって車内はにこやかな雰囲気でした。
    小学校の在校人数なども話題になっていましたね。
  • 香深にある信号を超えて、バスは礼文島の西海岸方面に向かいます。
    狭い道路をくねくねとあがった後、観光スポットである桃岩の横をトンネルで抜けると礼文西海岸。先ほども書いたように西海岸は断崖絶壁が
    続き、海岸沿いの道路はありません。礼文観光の目玉としてこの西海岸を徒歩で縦断する「愛とロマンの8時間コース」というのがあります。
    途中鎖場もあったりしてハイキングよりはハードなのですが、夏の時期だと高山植物が咲き乱れている中を歩いたりできます。
    ρ^^)自身はその中の1時間分くらいしか歩いていない(苦笑)のですが、やってみたい方は礼文島にお泊まり下さい(^o^)
    話が脱線しましたが、バスは元地へ行く途中で曲がり、桃岩と猫岩を両方見ることができる桃台・猫台展望台にやってきました。
    ここにも花がさいており、大きな大きな桃岩と海の中で背を曲げたようにしている猫岩をゆっくり見ていました。
    ちなみに旅好きの方には有名な桃岩荘ユースホステルもここから見えますが、今年はすぐ近くで落石があったため営業休止するそうです。
    実際桃岩荘の近くに大きな崩落の後と大岩が転がっていました。
桃台・猫台
桃台・猫台へ向かう道から…
遠くに猫岩が見えます(1) 遠くに猫岩が見えます(2) 間近で見ると迫力ある桃岩
桃台・猫台の
  説明板
桃台・猫台の説明板
桃岩
桃岩
元地海岸を望む
元地海岸を望む
猫岩
猫岩(1) 猫岩(2) 猫岩(3)
桃岩荘ユースホステル
桃岩荘ユースホステル(1) 桃岩荘ユースホステル(2)
ミヤマオダマキ
ミヤマオダマキ
  • 桃台・猫台を後にしてバスは香深港へ。約3時間のコースを終えて香深港のフェリーターミナルに戻ってきました。
    ここからはもう一つの島、礼文島へ渡ります。
    出発までは1時間強あったので、フェリーターミナルの2階にある食堂で昼食としました。
    利尻・礼文といえばやはり食べたいのはウニ。ということで生ウニ丼をいただきます。
    捕ったその日に調理する生ウニだけに解けるような柔らかさでおいしかったです(*^o^*)
    値段は時価ということですが、この日は\3,300でした。
    #ちなみに嫁さんはこの生ウニを持ってしても×だそうです。
    #そういえば島育ちの先ほどのガイドさんも生ものは苦手と言っていました(苦笑)
生ウニ丼
生ウニ丼
  • 次に乗る船は13時45分発の利尻島・鴛泊(おしどまり)行き。
    ここでもなんと多数の団体さんと鉢合わせ(@_@)
    利尻島で宿泊されるようで大荷物を持って狭い乗り込み用通路を進むので、なかなか
    前に進まないし、礼文島に来たのと同じで2等船室は占拠してるし(-_-;;
    40分強の乗船でしたがどっと疲れてしまいました...
    #ちなみにここでもデジカメの充電をかけていたのは厳重にナイショです(爆)
フェリーで利尻島・鴛泊へ
利尻島・鴛泊行きフェリー(クイーン宗谷) 鴛泊行きの乗船券 ようこそ利尻島へ
  • 利尻島・鴛泊港には定刻14時25分に着きました…が、乗り込む時と同じく団体さんが
    障害になってなかなか降りることはできません。
    ここでも定期観光バスに乗り込むのですが、出発時刻が迫っておりイライラしつつ
    港に降りました。
    フェリーターミナルの窓口でチケットを引き替えた後、バス乗り場に行くとここにも
    ダブルデッカーの観光バスがいました。
    しかし2階席はすでに人でいっぱい。
    1階席に少し空きはあるものの…と思って、礼文島のようにバス1台増車を期待した
    のですが今回はだめでした(-_-;;
    やむなくダブルデッカーの1階席に座り、利尻島の観光がスタートしました。
利尻島も定期観光バスでまわります
フェリーターミナル内の利尻島の地図 定期観光バス Bコース(利尻早周り)のチケットとパンフレット 定期観光バス Bコースのバス
  • 利尻島は利尻富士を中心に抱くほぼ円形の島です。今回乗車した定期観光バスは利尻早周りコースということで鴛泊港を起点に時計回りに
    一周します。結構大きな島なので、一周するだけでも結構時間がかかりますがそこは早周りということでピンポイントで観光スポットを
    巡る形となっています。このバスのガイドさんは利尻島出身の方で、かなり礼文島に対抗意識をお持ちでした(苦笑)
    たとえば礼文にはコンビニ1軒に対し利尻は2軒、信号は礼文2カ所、利尻9カ所とか(^_^;;
    #ついでに沖縄・西表島まで引き合いに出してました(信号1カ所)(爆)
    利尻からファストフードを食べに稚内まで行くのと、本土・内地の人が利尻・礼文に来てウニ食べるのと同じ感覚です…なんて説明も
    車内をなごやかにしてくれました。
  • 今日はお天気が良くないようで、島に上陸しても利尻富士は姿を見せてくれません。
    時計回りで野塚展望台を通り過ぎ、オタトマリ沼へ向かいます。
    #途中、山の方向にいけば姫沼があるのですが、時間がなくてここには立ち寄らないのでした。
    オタトマリ沼で30分の観光・休憩。晴れていれば利尻富士が湖面に映るのですが、今日はだめ。湖畔の花たちが花をつけているのがまだ救いでしたね。
オタトマリ沼
オタトマリ沼(1) オタトマリ沼(2) オタトマリ沼(3) オタトマリ沼(4) 沼のそばにさく花たち(1) 沼のそばにさく花たち(2) ヒオウギアヤメ
  • 続いては仙法志御崎公園に。利尻富士噴火の際の溶岩が海へ流れ込んで出来た奇岩が立ち並ぶところです。
    ここには稚内から出張してきた(苦笑)というアザラシ、ワカメちゃんとコンブちゃんがいて後1匹とともに愛嬌を振りまいていました。
仙法志御崎公園
仙法志御崎公園
稚内から出張してきた(笑)アザラシたち
出張アザラシ(1) 出張アザラシ(2) 出張アザラシ(3)
岩場にたたずむ海猫たち
岩場にたたずむ海猫たち(1) 岩場にたたずむ海猫たち(2)
仙法志御崎公園に咲く花たち
エゾキスゲが咲いています(1) エゾキスゲが咲いています(2) ヒオウギアヤメ エゾキスゲが咲いています(3)
  • バスはこの後寝熊の岩、人面岩を車中から見物した後、ガイドさん曰く「利尻一の都会」という沓形を
    通り過ぎ鴛泊港に帰ってきました。早周りとはいえ、ちょっとあわただしかったですね(^_^;;
    まあパッケージの一部で利尻を回れるだけでも良しとするしかありませんね。
寝熊の岩 人面岩
寝熊の岩 人面岩
  • 鴛泊からの稚内行きフェリーは17時15分発。
    団体さんはほとんど利尻島に宿泊されるようで、ターミナルの
    中も閑散としています。帰りはどうやら落ち着いて帰れそうです。
    ほどなくやってきた稚内行きフェリーに乗り込み、ゆったりと
    した2等船室でのんびりとしていました。
鴛泊港からフェリーに乗船
鴛泊港を見守るペシ岬 鴛泊港フェリーターミナル 稚内行きフェリー(フィルイーズ宗谷) 稚内行きの乗船券
  • 鴛泊港を出港後、利尻富士の勇姿を…と思ったのですが、最後まで裾だけでした(^_^;; これは再訪しなさい…ということなのでしょうね。
    フェリーにはたくさんのウミネコとカラス(苦笑)が寄ってきていました。知恵物のカラスはウミネコに観光客がばらまくスナック菓子が
    目当てのようです。結構長い間ウミネコがフェリーのまわりを飛んでいましたね。
利尻島を後に稚内へ向かいます
最後まで利尻富士は見えず…
鴛泊港を後にします 利尻富士の頂上は雲に隠れていました
海猫たちのお見送り
海猫たちのお見送り(1) 海猫たちのお見送り(2) 海猫たちのお見送り(3) 海猫たちのお見送り(4)
海猫たちのお見送り(5) 海猫たちのお見送り(6) 海猫たちのお見送り(7) 海猫たちのお見送り(8)
稚内が見えました
稚内が見えました
  • 約2時間の航海を経て、稚内港に戻ってきました。
    時計を見るとまだ19時5分だったので、早足で稚内駅へ戻ります。
    コインロッカーに置いてあった大荷物をピックアップし、きっぷを買って19時19分発
    幌延行きの最終普通列車に乗り込みました(^_^;;
    ちなみにこの後稚内駅から発車するのは22時発の札幌行き特急「利尻」だけ(@_@)と
    いうことで普通列車はこれが最終列車になるのです。
    1両編成のディーゼルカーに1駅乗って南稚内駅で下車。
    今夜宿泊する稚内グランドホテルまで歩きます。
    #フェリーターミナルからホテルまでのタクシー代を浮かしたいためにこんなことを
    #やったのでした(^_^;;
    ホテル到着は19時30分。う〜ん長い1日でした(爆)
今日最終の
  普通列車
稚内グランドホテルに到着
幌延行き普通列車(本日の最終) ホテル内の熊の置物 稚内グランドホテルの部屋
  • チェックインするとすぐに夕食が出来るというので部屋に荷物を置いて、レストランへ向かいます。
    夕食はなんとカニ三昧\^o^/ ボリュームもあり大満足でたいらげてたのでした(^_^ゞ
    食後はお風呂に。一般入浴も受け付けている温泉とのことで、日本で一番北にある町にも温泉があるんですね…
稚内グランドホテルの夕食
稚内グランドホテルの夕食(1) 稚内グランドホテルの夕食(2) 稚内グランドホテルの夕食(3) 稚内グランドホテルの夕食(4) 稚内グランドホテルの夕食(5)
  • お風呂の後、部屋に戻ってテレビをつけると昨夜立ち寄った小樽駅4番線ホーム「裕次郎ホーム」の命名式の模様を紹介していました。
    これからもたくさんの人に愛されるのでしょう。
    さて明日からはレンタカーを借りることになっていますが、フロントによれば朝の8時20分にレンタカー会社の方がやってくるとのこと(@_@)
    昨夜の寝台での寝不足もありますので、今日は早く寝ることにしましょう(^_^ゞ