2002年 5月 2日(木) |
- 10連休6日目\^o^/ 部屋からは阿蘇の山々がなんとか見えるくらいに天気が回復していました。
朝食を食べた後、9時半にチェックアウトしました。
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■ 阿蘇白雲山荘から見た阿蘇山 |
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- 天気がなんとか持ちこたえているので、阿蘇山上を目指すことにしました。
県道で登って行く途中、所々に見晴らしのいい場所があり、車を止めてカメラを構えていました。
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- 草千里展望台の手前で草千里を望みます。のんびりとした風景ですね。
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■ 草千里 |
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- 最後は阿蘇町営有料道路を経て、中岳の火口西までたどりつきました。
活火山ということで、今ももくもくと水蒸気をあげている火口を見学します。
亜硫酸ガスが出ているとのことで、気管支の悪い人は危険…とのことでしたが、なんとか
大丈夫だったようです(^_^ゞ
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■ 阿蘇・中岳火口 |
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- 阿蘇山上を後にして、県道を阿蘇駅方面に降りていきます。途中で米塚や放牧された馬などを見ることができました。
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- 一瞬国道57号線に入った後、国道212号線に入ります。内牧温泉をスルーして菊池阿蘇スカイラインに
入り、大観峰へ。途中、内牧や赤水など外輪山に囲まれた温泉街を遙か眼下に望むことができました。
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■ 大観峰へ向かう途中で… |
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- 大観峰に到着しました。阿蘇の山々は残念ながら雲に隠れてしまいましたが、360度の視界が広がる風景は気持ちのいいものですね。
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- 大観峰ではパラグライダーで飛ぼうとする人がいて観光客の熱い視線を
浴びていました。
残念ながら風が弱く、下まで降りるまでは至りませんでしたが、ふわっと
した空の散歩を見ることができました。
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■ パラグライダーが飛んでいます |
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- 軽く昼食を取った後、荷物を整理して大観峰を出発。そのまま阿蘇スカイラインを進み、やまなみハイウェイへ。
瀬の本まで走った後に時間を見て、左に曲がり国道442号線に入ります(^^)
せっかくなのですぐ近くにある人気度上昇中の黒川温泉に立ち寄っていくことにしました。
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- 黒川温泉旅館組合の駐車場に車を止めて、温泉街を歩きます。
ほとんどの宿が特徴ある露天風呂を持つという黒川温泉で、3つの旅館の風呂が楽しめるという
温泉手形(\1,200)を発売しています。
一つの旅館のお風呂だけだと\500なので\100ずつオトクになるという訳ですね。
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■ 黒川温泉の温泉手形 |
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- 最初にチョイスしたのは"いこい旅館"。
打たせ湯が気持ちいい露天風呂でした。
内湯も足下が川の岩か何かを敷き詰めており、ちょっと熱かったですね。
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■ 黒川温泉・いこい旅館 |
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- 2番目に入浴したのは"瀬の本館 夢龍胆(ゆめりんどう)"
ちょうど掃除が終わった所で一番風呂を頂く形になり、気持ちよかったです(^_^ゞ
宿の前にりんどうが咲いていて、きれいでした。
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- 3番目に入浴したのは"旅館にしむら"。地獄湯と呼ばれる露天風呂を楽しみました。
"サービスです"と温泉たまごを頂きましたが、おいしかったです。
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- いい感じでお風呂に浸かっていたら15時を過ぎていました。
ということで国道442号線を再び瀬の本へ戻り、やまなみハイウェイに入ります。
熊本県から大分県に入り、やまなみハイウェイをひた走ります。
お天気もまずまずで高原を爽快に走れるのは気持ちいいですね。
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■ やまなみハイウェイ |
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- 水分峠で国道210号線に入り、湯布院の町に降りていきます。今日のお宿は「由布院ことぶき花の庄」と
いうところです。通算走行距離は1138.9km、今日は125.5kmと控えめでした(爆)
到着したら抹茶のサービスを頂きました。
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■ 由布院ことぶき花の庄に到着 |
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- ここは能の舞台もあって、実際に能楽が舞われるとか。
部屋からは由布岳をじっくり見ることができます(^^)
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■ 「由布院ことぶき花の庄」の部屋と部屋から見える由布岳 |
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- 食事前にとっととお風呂へ。広くてのんびりとしていました。
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■ 由布院ことぶき花の庄のお風呂 |
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- 18時半から夕食。豊後牛を焼いたり、ひらめの刺身などいろいろな食材が出てきておなかがいっぱいになりました。
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- さて明日はついに九州最終日となります。船に乗るまでの間、どこへ行くかを考えてから寝ようと思います(笑)
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