2002年 4月30日(火)
  • 10連休4日目\^o^/ 道後温泉の朝は曇り空でした。
    今日は夕方から崩れる予定とのことで、できれば降らないことを祈るのみです。
    8時半に朝食を頂いて、9時20分くらいにホテルをチェックアウトしました。
ホテル茶玻瑠の朝食
ホテル茶玻瑠の朝食
  • 道後温泉から松山自動車道の松山インターチェンジへ。ここから高松方向へ戻る形になります。
    いよ小松ジャンクションから今治小松自動車道に入り、今治湯ノ浦インターチェンジまで高速を
    利用し、国道196号線へ。タオルの名産地である今治(いまばり)から広島県の尾道まで芸予諸島の
    島々を貫くのが西瀬戸自動車道、通称"しまなみ海道"です。
    ということで今日のメインはこれ(^o^) 今治インターチェンジからしまなみ海道に入ります。
    カレンダー上は平日ということで、心配された渋滞もなさそうで、ホッと一安心。
しまなみ海道・今治側入口
しまなみ海道 今治側入口
  • 来島海峡パーキングエリアで小休憩。ここからはこれから渡ろうと
    する来島海峡大橋が良く見渡せます。
    海にはもやがかかっていますが、橋の方は見える状態でしたので写真に
    おさめてみました。
来島海峡サービスエリアから見た来島海峡大橋(1)
来島海峡サービスエリアから見た来島海峡大橋(1) 来島海峡サービスエリアから見た来島海峡大橋(2) 来島海峡サービスエリアから見た来島海峡大橋(3) 来島海峡サービスエリアから見た来島海峡大橋(4)
  • いよいよ橋を渡ります。来島海峡パーキングエリアを出て、まずは船の難所、来島海峡を渡ります。
    来島海峡大橋は、今治側から第3、第2、第1と3つの吊り橋で構成されています。
    橋を渡ると大島です。
■ 来島海峡大橋を渡る
来島海峡大橋を渡る(1) 来島海峡大橋を渡る(2) 来島海峡大橋を渡る(3) 来島海峡大橋を渡る(4) 来島海峡大橋を渡る(5) 来島海峡大橋を渡る(6) 来島海峡大橋を渡る(7)
  • しまなみ海道を訪れるのは2回目です。前回は尾道からレンタカーで島々を渡って今治へ抜けたのですが、前半の島々で結構時間を使って
    しまったこともあって、後半はあまりゆっくりと見ていなかったのでした。という訳で今回はそのリベンジになります(^_^;;
    大島内の高速道路部分は未開通なので、大島南インターチェンジからは国道317号線を走ります。
    走ってすぐに右折して亀老山(きろうさん)展望台へ。標高300mを越える亀老山展望台からは眼下に来島海峡大橋や、周囲の島々を360度
    見渡すことができます。前回はここでは海にもやがかかり、画像におさめることができなかったので、見えて嬉しかったです。
■ 亀老山展望台からの眺め
亀老山展望台から来島海峡大橋を望む(1) 亀老山展望台から来島海峡大橋を望む(2) 亀老山展望台から来島海峡大橋を望む(3) 亀老山展望台から瀬戸内海を望む(1) 亀老山展望台から瀬戸内海を望む(2) 亀老山展望台から瀬戸内海を望む(3)
  • 亀老山展望台に生口島の瀬戸田町に本店のあるアイスクリーム屋"ドルチェ"が出店を
    出していました。手に取ったのは"伯方の塩アイス"と"デコポンアイス"。
    伯方の塩アイスは甘い中に塩味があってちょっと微妙な味、デコポンアイスはすっきり
    しておいしかったです(^o^)
伯方の塩アイスとデコポンアイス
亀老山展望台に来ていたアイスクリームの出店 伯方の塩アイス デコポンアイス
  • 亀老山展望台から国道317号線に降りてきて、そのまま大島北インターチェンジを通り過ぎ(笑)、今度はカレイ山展望台へ。
    この展望台からは伯方・大島大橋を見渡せました。
■ カレイ山展望台から伯方・大島大橋などを望む
カレイ山展望台から見た伯方・大島大橋(1) カレイ山展望台から見た伯方・大島大橋(2) カレイ山展望台から見た伯方・大島大橋(3) カレイ山展望台から見た瀬戸内海を望む(1) カレイ山展望台から見た瀬戸内海を望む(2)
  • カレイ山展望台から国道317号線に戻り、大島北インターチェンジから再びしまなみ海道へ。
    先ほど眼下に見下ろした伯方・大島大橋を渡り、天然の塩で有名な伯方島(はかたじま)を通過し、大三島橋を
    渡って、大三島へ。大三島もスルーして多々羅大橋を渡り、生口島へ。瀬戸田パーキングエリアで車を止めます。
    ここは広島県。ついてに広島県まで足を延ばしてしまいました(^_^;;
■ 島を貫いて伯方島・大三島・生口島へ
伯方・大島大橋を渡る 伯方島をスルーします 大三島橋を渡る 多々羅大橋が見えてきた 多々羅大橋を渡る(1) 多々羅大橋を渡る(2)
  • 瀬戸田パーキングエリアからは多々羅大橋をきれいに望むことができました。
瀬戸田パーキングエリア(尾道方面)
  から多々羅大橋を望む
瀬戸田パーキングエリア(尾道方面)から多々羅大橋を望む
  • そのまま生口島南インターチェンジで降りて、瀬戸田へ向かいます。
    向かう途中に多々羅大橋の下をくぐる所があり、思わず画像におさめてしまいました。
島一周の県道から見る多々羅大橋
多々羅大橋
  • くるっと島を半周して瀬戸田に到着しました。ここで車を止めてまずは昼食(笑)
    耕三寺の向かいにある「蛸処 憩」へ。
    瀬戸田は蛸料理が名物なのですが、たこめし、たこ天丼を頂きます。おいしかったです\^o^/
瀬戸田名物 蛸料理の数々
蛸処 憩 たこめし たこ天丼
  • 食事後は耕三寺へ。西日光との異名を取るちょっと派手なお寺ですが、いろいろと見るものはあります。
■ 耕三寺博物館
耕三寺博物館(1) 耕三寺博物館(2)/インドクジャク 耕三寺博物館(3) 耕三寺博物館(4) 耕三寺博物館(5) 耕三寺博物館で見かけた花たち(1) 耕三寺博物館で見かけた花たち(2)
  • 以前来た時にはなかった「未来心の丘」というのが寺の奥にできていました。
    なんでもイタリア風の芸術で大理石をベースに考えたのだそうです。
    「寺の中にイタリア芸術なんて」といぶかる方もいらっしゃるかも知れませんが、
    山の上だけに瀬戸田周辺の島並みを見渡すことができました。
未来心の丘
未来心の丘(1) 未来心の丘(2) 未来心の丘(3)
  • 耕三寺でゆっくりしていたのですが、夜までに松山に戻る必要があったため、そろそろ来た道を戻ることに。
    せっかくなので生口島をくるっと反時計回りに一周して、生口橋を間近に見た後、生口島南インターチェンジから再びしまなみ海道に。
    瀬戸田パーキングエリアでもう一度多々羅大橋を画像におさめた後、大三島、伯方島、大島と抜けていきました。
■ 生口島と因島を結ぶ生口橋 ■ 瀬戸田パーキングエリア(今治方面)から多々羅大橋を望む
生口橋(1) 生口橋(2) 多々羅大橋の生い立ちを説明したモニュメント 瀬戸田パーキングエリア(今治方面)から見た多々羅大橋(1) 瀬戸田パーキングエリア(今治方面)から見た多々羅大橋(2) 瀬戸田パーキングエリア(今治方面)から見た多々羅大橋(3)
■ 再度、大三島橋、伯方・大島大橋を渡る ■ 改めて、来島海峡大橋を渡り、今治へ
再度、大三島橋を渡る 再度、伯方・大島大橋を渡る(1) 再度、伯方・大島大橋を渡る(2) 来島海峡大橋を渡り、今治へ(1) 来島海峡大橋を渡り、今治へ(2) 来島海峡大橋を渡り、今治へ(3) 来島海峡大橋を渡り、今治へ(4)
  • 大島から再度来島海峡大橋を渡り、今治インターチェンジから国道196号線、今治湯ノ浦インターチェンジ
    より今治小松自動車道で…と来た道を戻ってきました。いよ小松ジャンクションから松山自動車道に入ったら、
    事故の影響で片側交互通行になっていたので、ちょっと時間がかかってしまいました。
    ほんと事故には気をつけないといけませんね。
来島海峡サービスエリアから
  見た来島海峡大橋(2)
来島海峡サービスエリアから見た来島海峡大橋(5) 来島海峡サービスエリアから見た来島海峡大橋(6)
  • 松山自動車道を川内インターチェンジで降り、旅行ガイドに乗っていたハタダのお菓子館へ。
    松山の代表的なお菓子と言えばタルト(^^) ρ^^)も大好きで、今回はお土産やに寄るたびに
    タルトを試食してたくらいです(^_^;;
    バラ売りのお菓子をいくつか買い込んでしまいました(^_^ゞ
ハタダのお菓子館
ハタダのお菓子館 買い求めたお菓子の一部(^-^)/しろてぼ(1) 買い求めたお菓子の一部(^-^)/しろてぼ(2)
  • 今夜は松山観光港から船に乗ります。時計を見ると18時を過ぎていてフェリーの出航までは後3時間強あるので再び道後温泉に向かい、
    再度道後温泉本館にて神の湯に浸かったのでした。
    #実は頭痛がひどくて、リラックスして解消しようとはかった訳です(^_^;;
  • 入浴すると1時間は無料となる駐車場から脱出し、やっと松山観光港へ。
    通算走行距離は605.8km、今日は245.8kmでした。20時に到着し、乗船手続きを済ませた後、遅めの夕食へ。
    松山観光港内の食堂でタイガース戦の野球中継を見ながら食べてました(^-^)
今日の夕食:ハーフかつ丼
今日の夕食:ハーフかつ丼
  • 今晩お世話になるのは関西汽船の松山−小倉航路。「フェリーはやとも2」が既に桟橋にスタンバイしていました。21時過ぎから乗船。
    2等寝台Dの船室に入ると頭痛がひどくなったので、風邪薬を飲んでさっさとお布団をかぶってしまいました。
    #実質は向かい側のベッドに入った子供連れ夫婦の声がうるさくてなかなか寝付けませんでしたが(-_-;;
    この船で明日の朝はついに九州入りします(^^)v ではお休みなさいませ(-_-)z z Z
■ 関西汽船 フェリーはやとも2で松山から小倉へ...
松山観光港での出発表示 小倉行きフェリー フェリーはやとも2(1) 小倉行きフェリー フェリーはやとも2(2) 小倉行きフェリー フェリーはやとも2(3) 小倉行きフェリーの乗船券 フェリーはやとも2の2等寝台D