2001年 5月 2日(水) |
- GW6日目(^o^)/ なんと今日も雨(/_;) ここまで続くともう笑うしかないですね(^_^;;
のんびりと過ごして9時過ぎにチェックアウトし、車はホテルに置いたままで近隣を歩き回ることにしました。
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■ おにやまホテルの玄関 |
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- 別府と言えば地獄めぐり。メジャーな所では全部で8つの地獄が
ありますが、まずは近くにある海地獄へ。
雨のせいで気温が低いせいか湯気が凄いです。
硫酸鉛がとけ込んでいるのでこんな青になるそうですが、源泉の
温度は98度(@_@)です。
同じ海地獄の敷地内に血の池地獄と同じ赤色のお湯が噴出している
所もありました。
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■ 海地獄 |
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- 別府には大きく分けて8ヶ所の温泉があり、"別府八湯"として宣伝しています。
同じ名前の地ビールもあります(^-^)
泊まっていたのが鉄輪(かんなわ)温泉という所だったので、ちょっと街の中を散策。
共同浴場もいくつかあり、上人湯や元湯のように組合員専用なんてのもありました。
その中でまず渋の湯へ入湯。かけ流しのお湯が気持ちよかったです(^^)
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■ 鉄輪温泉・渋の湯 |
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- 少し歩いていくと蒸しの湯へ。ここは蒸されるので下着が必要ということでパス。
続いて熱の湯へ。渋の湯と熱の湯はいずれも市営で無料で入れるというのが嬉しい所ですね。
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■ 蒸しの湯から熱の湯へ |
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- ホッとした所で坂を登ってホテルに戻ります。
途中にはいくつかの地獄があるのですが、以前別府を訪れた際に使ったタクシーの運転手さんから「地獄を見るなら"海地獄","血の池地獄",
"龍巻地獄"と"本坊主地獄"を見れば十分ですよ」と言われていた(その時もこれだけまわった)ので、入口だけ見てきました(笑)
今度は時間をゆっくり取ってちゃんと地獄めぐりしましょうかね(^^)
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- 車を動かして、柴石温泉の先にある血の池地獄と龍巻地獄へ。
龍巻地獄は25分〜50分間隔という短い間隔で吹き出す間欠泉ですが、ちょうど吹き出している最中でした(^^)
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- 龍巻地獄のまわりはツツジが咲き乱れていました(^^) きれいでしたね。
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■ 龍巻地獄のつつじ |
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- 続いて血の池地獄へ。
こちらも海地獄同様湯気が凄くて、赤色のお湯がはっきりとは
わかりませんでしたが、雰囲気は十分でした。
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■ 血の池地獄 |
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- 今回の地獄めぐりはこれで終了(^^) 車を動かし、明礬温泉へ。
昨年も訪れた岡本屋というお店で"地獄蒸しプリン"を頂きます(^-^)
最近は各地獄でも"地獄蒸しプリン"(\300)を売っていますが、岡本屋
の方が値段が安い(\210)(^_^;;
食べ比べこそしていませんが、東洋一のアーチ橋と言われる大分
自動車道の別府明礬橋を見ながらおいしく頂きました(^-^)
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■ 明礬温泉・岡本屋の地獄蒸しプリン |
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- そして車で別府駅まで移動。
今回嫁さんが行きたいと言っていた砂湯がある竹瓦温泉へ。
古い建物は貫禄十分、受付を済ませてちょっとしたら呼ばれました。
男性、女性同時に8人まで入ることができて、裸になってタオルで
前を隠した状態で寝ころぶと砂をどっさりかけてくれます。
この状態で10分以上寝ころんでいる訳ですが、なかなか気持ちいい
です(^-^) 上がったらタオルの砂を落として、体についた砂を
上がり湯で落として終了。
ガイドブックにも紹介されているので、ρ^^)が上がった頃には
順番待ちが出来る状態となっていました。
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■ 別府・竹瓦温泉 |
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- ファミレスで昼食を取って、後は大分空港へ。国道10号線、国道213号線、大分空港道路
と走って、15時半に大分空港前のレンタカー営業所に到着し、車を返却。
空港前まで送迎してもらい、搭乗手続きを済ませました。
搭乗するのは17時発のJAL136便。羽田空港からの折り返し便となるのですが、羽田での
出発が20分遅れたということで、出発も20分遅れになりました。
その前にJASの東京行きが離陸していくので、それを待合室からゆっくり見てました(^-^)
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■ 大分空港でJAS機を見送る |
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- JAL136便は大分空港を17時20分に出発。途中佐田岬あたりでは下がはっきりと見えたのですが、
そこから先はずっと雲の上。羽田空港には5分遅れで到着。なんと雨(-_-;;。
リムジンバスで横浜駅へ向かい、JRとタクシーで自宅に20時半に帰ってきました。
最初から最後まで雨だったのはしんどかったですねぇ...
たくさん宿題も作った(笑)ので、また機会を見つけて九州へ出かけたいと思っています。
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■ JAL136便で羽田へ |
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