| 1999年 8月28日(土) |
- 社会復帰後、初の土曜日(^^)v 今日は私のページからもリンクさせて頂いている「旅人たちの酒場
横浜店」のページ主催の
「晩夏のビールの会 屋形船編」へ出かけてきました。
夕方集合だったので、少し早めに家を出て戸塚駅西口のミスタードーナツで昼食を済ませ、東海道線のホームでやって来た電車に乗り込もう
としたら、なんと嫁さんのお父さんが電車から降りてきて思わずびっくりしちゃいました(^^ゞ
東海道線で東京へつき、時間があるので秋葉原まで移動。12月に切れるアマチュア無線の免許の再免許申請用紙を購入して再び東京駅に
戻ってきました。今日は秋葉原は人出が少な目だったようですが、相変わらず外国人の方をたくさん見かけましたね(^_^;;
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- 東京駅は丸の内南口で参加者の皆さん(合計8名)と合流。タクシー2台に分乗して晴海の手前にある
黎明橋の先まで乗車。そこから徒歩で都港湾局の小さな桟橋(朝潮桟橋)へ行きました。
公共の桟橋なので、いろいろな船が着いては人を乗せて出発していきます。
見た目豪華なクルーザーなどもやってきてたくさんの人が乗り込んで行きました。
私たちが乗る船は18時25分頃到着。50人乗りの船に乗り込んだのは私たちを含めて3つの団体さま。
乗り込んだと思ったら、スーッと桟橋を離れて動き始めました。
今日の東京は湿度が高くて蒸し暑く、屋形船自体にも冷房は効いてはいるのですが、窓を開けての
水上をわたる風の方が気持ち心地良かったですね(笑)
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■ 東京湾の屋形船 |
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- 屋形船は晴海から狭い水門をくぐり、お台場の沖合へまっしぐら。まわりを見ると他の船も怒濤のようにスピード
をあげてお台場方向へ向かっています。 そんなに揺れないか…とたかをくくっていたのですが、意外に揺れると
いうことがわかりました(^^ゞ
で、お台場についてみると、そこは屋形船の山、山、山(笑) 石を投げたら屋形船に当たるというくらい船がたくさん
やってきていました。やはり人気があるんですね(^^)
船内では出発後からお刺身の舟盛りに揚げたての天ぷらが出てビールを飲みながら、お台場沖に広がるきれいな
イルミネーションをたっぷり見ていましたね。
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■ 舟盛り＼^o^／ |
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- お台場はデートスポットのメッカ(^^)ですから、こちらが夜景を見ているとその方向からフラッシュがたかれるんですよね(笑)
星空こそ見えませんでしたが、お台場ならではの素敵な夜景を船上から眺めていました…
一応デジカメで屋形船からの夜景を撮ってみたので、ごらんになって下さい(^^)
※一部の写真には船の揺れによるぶれがありますので、どうかご了承下さいねm(_
_)m
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- 時間になり、屋形船は再び晴海の小さな桟橋(朝潮桟橋)へ戻ってきました。
約2時間という短い時間でしたがとても楽しかったですね。
2時間ほとんど座りっぱなしだったので、跳ね橋の構造を持つかちどき橋を経由して銀座までゆっくり歩き、銀座でお茶して解散と
なりました(^^) 屋形船なんてそう乗る機会がなかったのでとても楽しかったですね。
帰りは土曜日の最終深夜バスにぎりぎり間に合ったので、日付が変わる前に自宅に帰り着くことができました。
皆さんも時間ができたらこういった身近な所へのショートトリップを楽しんでみてはいかがでしょうか(^^?
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