1999年 5月16日(日)
  • 前夜ずらっと並んでいたお酒の数々は、一夜にして2/3以上がなくなってしまいました(^_^;;
    宴会の最終ランナーは午前2時だったそうです。ご苦労様でした(^_^;;
    #と言われる立場の方にいたのですけどね(^^ゞ
    で、もって翌朝。8時過ぎには皆さん起きて朝食を食べていました。
    9時過ぎに宿をチェックアウトした後は2チームに別れて、島内観光に繰り出しました。
    私がお邪魔したチームは阿古から時計回りに車で一周するコースです。一周する道路が整備されているのですが、そこから分かれる
    枝道は狭かったり、ダートだったりでした。
    島内観光で数多くの砂浜や伊豆岬灯台付近の岩礁などを見たのですが、三宅島が常に噴火を繰り返している現役の火山島であることが
    よくわかりましたね。
■ 三宅島一周観光
◆ 伊豆岬灯台 ◆ 大久保浜 ◆ 島役所跡 ◆ 三七山 付近
伊豆岬灯台 大久保浜 島役所跡 三七山 付近
◆ サタドー岬からの眺め ◆ 長太郎池 ◆ 大路(たいろ)池 ◆ 新澪池 跡
サタドー岬 付近 長太郎池 大路(たいろ)池 新澪池 跡
  • お天気は曇り空のままでしたが、最終観光ポイントの新澪池 跡まで、約3時間半で一周してきました。
    ちょっと駆け足だったようです(^_^;; 伊豆七島の大きな島々は風向きに応じて2つの主要な港を使い分けしていて、三宅島だと
    阿古港と三池港が該当します。幹事さんの確認により、今日の東京行きすとれちあ丸の寄港地は、昨日下船した阿古港とのこと。
    港近くのラーメン屋さんで昼食をとり、おみやげを買い込んですとれちあ丸へ。飛行機で帰る方たち、別の島へ帰る方たち、
    お世話になった三宅島在住の方々にお見送りを頂きました(^^)
    この雰囲気が寂しくもあり、また島を巡る旅の素敵なところかな?といつも思ってしまいます(^^ゞ
  • 出航してしばらくの間は甲板で昨日の磯鍋と宴会で残っていたビールとお酒類を囲んで宴会(笑)
    三宅島が視界から消えてもずーっとやっていました。
遠ざかる三宅島
夕方になるにつれ、体感温度も下がってきたので客室内に戻り、東京到着まで時間があるのでこのコーナーを書いているという次第です。
東京・竹芝桟橋の到着までまだ2時間以上もあるので、残り少ない船旅を楽しみたいと思います。
帰宅してから追記するパワーはないと思われる(笑)ので、今日はこのあたりにしておきますね(^^)/