【大分】 【国東半島】
大分県の地図で周防灘に丸く張り出している国東(くにさき)半島。
たくさんの古刹と仏像が見られる国東半島をご紹介しましょう。
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【鬼城岩峰】

 豊後高田から国東半島の中に入っていく県道の途中にあります。
 名前が示すとおり、今にも鬼が出てきそうな雰囲気です。
 撮影日:2000年8月10日
鬼城岩峰
【両子寺】

 国東半島の中心部分、最高峰の両子山近くにある古刹です。
 "ふたごじ"と読みます。
 創建は718年といいますから1300年近くの歴史を持つことになりますね。
 撮影日:2000年8月10日
両子寺(ふたごじ)(1) 両子寺(ふたごじ)(2) 両子寺(ふたごじ)(3)
【富貴寺】

 国東半島の中にある古刹です。
 "ふきじ"と読みます。
 創建は718年。
 富貴寺大堂は九州で最も古い木造の建築物だそうです。
 撮影日:2000年8月10日
富貴寺(1) 富貴寺(2)
【真木大堂】

 宇佐神宮の境外寺院として立てられました。
 "まきおおどう"と読みます。
 建物は大昔に焼失してしまったとのことで、江戸時代に再建した大堂が残っているだけです。
 貴重な仏像を見ることができます。
 撮影日:2000年8月10日
真木大堂(まきおおどう)
【熊野麿崖仏】

 "まがいぶつ"と呼ぶ、自然の石に仏像を彫ったものは大分県内でいくつか見られることができます。
 その中でも熊野麿崖仏は国東半島を代表する観光地としてたくさんの人が訪れます。
 昔の人はどうやって仏像を彫ったのでしょうね。
 気になります。
 撮影日:2000年8月10日
熊野磨崖仏(1)/説明板 熊野磨崖仏(2)/鬼の石段 熊野磨崖仏(3) 熊野磨崖仏(4)

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