仙石原にある箱根ガラスの森。
ベネチアン・グラス作品をたくさん集めた美術館です。
建物もなかなかシックですよね。
小田原と強羅(ごうら)を結ぶ日本唯一の登山鉄道である箱根登山鉄道は、６月から７月にかけて色とりどりのあじさいが線路沿いに咲くことでも有名です。
険しい山を上り下りする電車からの車窓で楽しむことができます。
シーズンには「夜のあじさい電車」が運行され、大人気となります。
箱根登山鉄道の終着駅、強羅の一つ手前にある屋外展示が中心の美術館です。
起伏の多い箱根の地形を利用して様々な芸術品が展示されています。
箱根湯本から箱根旧街道を上って行ったところにある日帰りの入浴施設です。
隣にある日帰りの入浴施設「雲遊天山」の姉妹施設で、お風呂だけのシンプルな施設です。
箱根登山鉄道と箱根ケーブルカーの乗り換え駅です。
近くには強羅公園もあります。
早雲山と大涌谷、姥子を経て桃源台まで結ぶ全長4035mのロープウェイです。
ロープウェイから見る富士山は絶景ですね。
40万年前の火山活動の名残で今でも煙をあげる噴煙地です。
名物は黒たまご(笑)。
ここから見る富士山もきれいです。
約4000年前の大爆発で流れ出た溶岩が早川の上流をせき止めてできたのが芦ノ湖です。
海賊船などの遊覧船に乗って湖と周囲の山々の風景を眺めることができます。
江戸時代、徳川幕府が江戸の守りを固めるために箱根に関所を置きました。
すぐ横には箱根関所資料館もあり、その当時の様子をうかがい知ることができます。
旧東海道の芦ノ湖畔には観光ガイドにも登場する杉並木があります。
この中を歩くと気持ちいいですね。
仙石原にあります。
「星の王子さま」を執筆した作家サン=テグジュペリの生涯と共に「星の王子さま」誕生にまつわる話を紹介しています。
サン=テグジュペリが生きた時代のフランス・プロヴァンス地方の建物を模して作られていて、2004年からは、TBS星の王子さまミュージアムとして運営されています。
仙石原の台が岳(標高1045m)の北側斜面は、秋になるとススキの穂に覆われます。
箱根の秋を代表する風景の一つですね。
箱根小涌園やユネッサンへの最寄りとなる駅です。
箱根湯本側の国道１号線の踏切は、毎年箱根駅伝のコースで取り上げられますね。
小涌谷にあるリゾートホテルです。
三井総本家の別荘から譲り受けた日本庭園や、おいしい料理、温泉が楽しめます。
箱根の明星ヶ岳の山頂に刻まれた「大」の文字。
毎年8月16日にお盆の送り火として大文字焼きが行われます。
冬場は、画像のように「大」の字だけ雪が積もるように見えることもありますね。
