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- 昨日に引き続いて肌寒い日曜日。
もう5月も30日まで来てるんですけどね…。
昨日の時点では雨という予報でしたが、いざ起きてみると曇り空でとどまっていましたので、
9時過ぎから出かけることにしました。
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- 地下鉄で上大岡へ出て、京急線に乗り換え。
三崎口行きの快特に乗車します。
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- 快特を下りたのは京急久里浜。
今日は年に１度行われる京急ファミリー鉄道フェスタの開催日。
駅を出て、会場である京急ファインテック 久里浜事業所へ向かうシャトルバスには長い列ができてました。
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- 20分ほど並んでシャトルバスに乗り込めました。
歩いている人も多い中、シャトルバスは会場である京急ファインテック 久里浜事業所を通り過ぎて、少し先のバス停に停車。
ここから会場に戻る形になります。
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- 会場内は既にたくさんの人たちで賑わっています。
本当に鉄道関係のイベントは人出が多くなりましたね。
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- 事業所に保存展示されているデ51号、デ1号の見学を済ませました。
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- 運転台の見学用として、新1000形ステンレス車の4両編成が待機していました。
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- 車両撮影コーナーに行こうとした時、600形のトップナンバーの編成がいるのを見つけました。
大きな「600」のスリットはいつ見ても新鮮に見えますね。
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- 車両撮影コーナーには、2100形「世界へ、京急で。」ステッカー貼付車、600形「KEIKYU BLUE SLY TRAIN」と
共に1000形(旧型)2編成と新1000形ステンレス車、2000形とバラエティに富む車両が並びました。
できるだけ前の方で撮影したかったのですが、前で撮影している人たちの動きが鈍い上にセレモニーの
準備が始まったので、いったん撤退しました。
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- すぐ近くの作業場内では、もう1編成の1000形を使った方向幕展示表示を実施中。
「特急 西馬込」や「快特 千葉ニュータウン中央」、「快特 羽田」、「普通 津田沼」など、ほとんど
ありえない表示にファンの人たちから時折歓声があがっていましたね。
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- 改めて車両撮影コーナーに行くと、京急1000形(旧型)に「ありがとう 1000形」のヘッドマークを
掲げるセレモニーが行われました。
この後、最前列で車両撮影するまでの間、もみくちゃにされてました(苦笑)
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- 無事1000形(旧型)の撮影も済ませて、事業所内を歩いて行くと、今度は車両の持ち上げ整備の模様を公開する
ということで、経過を眺めていました。
隣の建物から作業用車両によって、京急800形の1両が引っ張られている様子は、工場でなければ見ることが
できない風景。貴重なものを見る機会に恵まれました。
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- その後は、事業所内を歩いて川崎鶴見臨港バスと京急のリムジンバスの展示を見ました。
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- 最後は物販コーナーへ。
スカリンとスカレーがイベントをしているのを横目に、銚子電気鉄道のぬれ煎餅やスワンベーカリーのパンなど、
ちょこっとモノを買い込んでから帰ることにしました。
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- 帰りはのんびりと歩いて京急久里浜駅へ。
隣接するＪＲの久里浜駅前には、ポピーの畑ができていました。
目にも鮮やかですね。
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- 久里浜からは快特 高砂行きに乗り込み、上大岡へ。
地下鉄に乗り換えて13時過ぎに自宅へ帰ってきました。
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