2008年 7月25日(金)
  • 今週は1日出勤日が少なかったのですが、なんだかバテバテ。
    エアコンの使いすぎかもしれませんね…。
    それはさておき、いろいろと仕事を突っ込まれたものの、今日は15時半に仕事場を後にしました。
  • 月末が近いので銀行絡みの用件を済ませた後、東海道線に乗り込みます。
    たまたまE231系の10両編成が来たので、先頭車に乗り込む形になりました(^_^;;
    大船の手前で見える工場の温度計は30.2度ということでやっぱり暑いですね。
  • 大船をスルーして、藤沢で下車します。
    藤沢駅のホームには、昔の湘南電車(80系電車)の顔をしたKIOSKがあります。
    実際に見たのは初めてですが、なかなかリアルだなぁ…と思いました。
藤沢駅・湘南電車のKIOSK
藤沢駅・湘南電車のKIOSK
  • 藤沢では連絡改札を抜けて小田急線のホームへ。
    江ノ島線に乗り込んで、片瀬江ノ島まで向かいます。
    ちなみに相模大野から藤沢までは乗ったことがありますが、藤沢から先は初めて(^_^;;
    はからずしも、我が家から一番近い私鉄の未乗区間をクリアする形になりました。
藤沢から小田急で片瀬江ノ島へ
各停 片瀬江ノ島行き/藤沢駅 急行 新宿行き/本鵠沼−鵠沼間
  • そして片瀬江ノ島駅に到着しようとした時、今回出かける理由となったターゲットがちゃんと止まっているのを確認しました。
    そのターゲットとは、小田急がこの夏運行している臨時特急「湘南マリン号」。
    「湘南マリン号」は、小田急多摩線の唐木田から片瀬江ノ島までの1日1往復運行で、多摩ニュータウン方面から江ノ島まで乗り換え無しで
    行くことができます。
    夏休み期間中の平日のみ運行で、土休日には運転されないというシロモノ。
    さらにたくさんあるロマンスカーの中から、基本的に今年デビューした東京メトロ乗り入れのMSEが使われるというのが注目です。
    普段のMSEの運行範囲は小田原・箱根方面で、江ノ島線には入らないことから、これは貴重な機会となるわけですね。
  • で、なぜ今日片瀬江ノ島までやってきたかというと、今日だけ「湘南マリン号」には、MSEではなくRSEが入るという珍しい日だったためです。
    RSEは新宿から新松田経由でJR東海 御殿場線に乗り入れる特急「あさぎり」用の小田急側車両。
    もちろん普段の運用では江ノ島線に入ることは、ほとんどないそうで、これはめったにない機会だと判断し、江ノ島までやってきた次第です。
  • 前置きがすごく長くなりましたが(苦笑)、RSE「湘南マリン号」は片瀬江ノ島駅の4番ホームに停車していました。
    7両編成のRSEが6両対応のホームに止まっていたので、ちょっとはみだしていたみたいです(苦笑)
    鉄道ファンは十数人ほどいて、いろんなアングルで撮影していましたね。
    #もちろん私も混ざってます(笑)
小田急20000形RSE 湘南マリン号(その1)/片瀬江ノ島駅
特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島駅(1) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行きの出発案内 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島駅(2) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島駅(3) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島駅(4) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島駅(5)
  • おしゃれなデザインの片瀬江ノ島駅の外に出て、少し離れた所から撮影することにしました。
片瀬江ノ島駅にて
各停 町田行き/片瀬江ノ島駅 片瀬江ノ島駅
  • 線路沿いにそう形で歩いていくと、駅の反対側にある踏切から湘南マリン号を撮影することができました。
小田急20000形RSE 湘南マリン号
  (その2)/片瀬江ノ島駅
特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島駅(6) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島駅(7)
  • ある程度歩いた所で、撮影ポイントを決めて、湘南マリン号が来るのを待ちます。
    小田急も車種がたくさんあるので、撮影のしがいはありますね。
小田急江ノ島線を走る電車
各停 片瀬江ノ島行き(1)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間 各停 片瀬江ノ島行き(2)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間 急行 片瀬江ノ島行き(1)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間(1) 急行 片瀬江ノ島行き(2)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間(2) 各停 相模大野行き(1)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間(1)
各停 相模大野行き(2)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間(1) 各停 片瀬江ノ島行き(3)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間(1) 各停 片瀬江ノ島行き(4)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間(1) 各停 町田行き(1)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間(1) 各停 町田行き(2)/鵠沼海岸−片瀬江ノ島間(1)
  • そして、RSE「湘南マリン号」は、16時33分定刻に片瀬江ノ島を出発し、藤沢方面に走っていきました。
    とりあえずうまく撮れたようで良かったです。
小田急20000形RSE 湘南マリン号(その3)/片瀬江ノ島−鵠沼海岸間
特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島−鵠沼海岸(1) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島−鵠沼海岸(2) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島−鵠沼海岸(3) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島−鵠沼海岸(4) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島−鵠沼海岸(5) 特急 湘南マリン号(RSE) 唐木田行き/片瀬江ノ島−鵠沼海岸(6)
  • 帰りは江ノ電にしよう…ということで、片瀬江ノ島駅から江ノ島を横目に見て、とことこと江ノ電の江ノ島駅まで歩いていきます。
    考えてみれば、ゆっくり江ノ島に来たことはないので、夏休みでもふらっと来てみようか…と思いました。
  • 江ノ島駅から江ノ電に乗り込みます。
    やってきたのは「江ノ電パイレーツ号」というラッピング電車。
    なんと少年ジャンプのキャラクターが車内のあちこちで見かけられてびっくり。
    由比ヶ浜に少年ジャンプ40周年記念のイベントスペースが設けられていて、江ノ電ではスタンプラリーもやっているそうです。
    2両編成でしたが、混雑することもなくのんびり座りながら鎌倉へ向かいました。
江ノ電パイレーツ号(その1)
江ノ電パイレーツ号(1) 鎌倉行き/江ノ島駅 江ノ電パイレーツ号(2) 鎌倉行き/江ノ島駅 江ノ電パイレーツ号の車内/BREACHの一護が…
  • そのまま鎌倉まで乗るつもりだったのですが、極楽寺の車庫を見ると501-551しか待機していなかったことに気づいたので、長谷で一旦下ります。
江ノ電パイレーツ号(その2)
江ノ電パイレーツ号 鎌倉行き/長谷駅
  • もしかして…という期待をしながら、長谷駅で待つことにします。
長谷駅にて
江ノ電 藤沢行き/長谷駅(1) 江ノ電 藤沢行き/長谷駅(2)
  • 1本後にやってきたのは、今や最古参となった305-355のペア。予想通りビンゴでした!
    4両編成の鎌倉側に連結されていたので、そちらに乗り込み、貴重な板張りの床の電車の感覚を楽しみます。
    いやぁ、江ノ電ってホントにいいですね〜。
江ノ電305-355(その1)
江ノ電305-355 鎌倉行き/長谷駅
  • 鎌倉で305-355を見送った後、横須賀線ホームへ乗り換えました。
江ノ電305-355(その2)
江ノ電305-355 藤沢行き(1)/鎌倉駅 江ノ電305-355 藤沢行き(2)/鎌倉駅
  • 横須賀線ホームへから、逗子行きに乗り込み(笑)、逗子からは新逗子まで歩きます。
    新逗子からは、京急1000形の羽田空港行き普通列車で上大岡へ移動。
    ちょっとヨドバシカメラをのぞいてから、帰宅しました。
    撮りたいものが撮れて、嬉しかった1日でした。
    #今度はMSEの「湘南マリン号」も撮りたいですね。
新逗子から京急
普通 羽田空港行き/新逗子駅
  • ということで… 〜今日の"乗りました記録"〜

     仕事場〜(東海道線 普通 小田原行き)〜藤沢〜(小田急江ノ島線 普通 片瀬江ノ島行き)〜片瀬江ノ島〜(徒歩)〜江ノ島〜
     (江ノ電 鎌倉行き)〜長谷〜(江ノ電 鎌倉行き)〜鎌倉〜(横須賀線 普通 逗子行き)〜逗子〜(徒歩)〜新逗子〜
     (京急線 普通 羽田空港行き)〜上大岡〜(横浜市営地下鉄ブルーライン)〜自宅