2008年 5月27日(火)
  • 今日はいろいろな所用が重なったため、お休みを頂き、朝から動き回っていました。
    まず最初は銀行へ行き、自動車税の納付他。
    窓口営業開始と同時に入ったのですが、その場で番号札を渡されて、書類を書いている間に呼ばれてしまい、あたふたとしてしまいました(苦笑)。
    サービスの一環ではあるのでしょうけど、こちらも注意して行動しないといけませんね。
  • メインの所用は午後なので、上大岡から三崎口行きの特急に乗り込む私(苦笑)。
    冷房が効いていて気持ち良く感じる状態で、堀ノ内へ到着。
    ここから浦賀行きに乗り換えます。
上大岡から浦賀へ
2000系の回送を見送る/上大岡駅 特急 三崎口行き/上大岡駅(1) 普通 浦賀行き/堀ノ内駅
  • ほどなく浦賀に到着。
    駅を出て、観音崎行きの京急バスに乗り込みます。
浦賀駅から観音崎行きのバスに乗り込む
浦賀駅の駅名標 京急バス 堀25系統 観音崎行き
  • 2つ先のバス停にてバスを下車。ここから海沿いの住宅街を縫うように歩く私。
    いったいどこへ行くのでしょう。
  • 10分弱歩いて最初の目的地に到着。その目的地とは、東叶神社(ひがしかのうじんじゃ)。
    全国を探しても「叶」という名前の神社は横須賀・浦賀にしかないという珍しい名前の神社です。
    浦賀湾に面した小さなお社で、さっそくお詣りを済ませました。
東叶神社
東叶神社(1) 東叶神社(2)/由緒 東叶神社(3) 東叶神社(4) 東叶神社(5)/境内から浦賀湾を望む 東叶神社(6)/対岸の西叶神社を望む
  • 東叶神社から来た道を戻ります。
    しかし途中で横道へ。
浦賀の渡しへ
浦賀の渡しへの案内表示
  • そこにあったのは「浦賀の渡し」。
    浦賀の町は、浦賀港が大きくV字形に切れ込んでいるため、町の中の移動は陸路で三角形の2辺を動く形を取らざるを得ませんでした。
    ということで港の中を横断する対岸への渡し船が江戸時代からあり、今でも残っているのです。
浦賀の渡し(その1)
浦賀の渡し(1) 浦賀の渡し(2)/説明板
  • 定員は12名と少人数しか乗れませんが、ピストン輸送が効くのでそんなに待つことはないようです。
    呼び出しボタンを押して対岸から渡し船に来てもらい、港を横断して対岸へ渡りました。
    あっという間の移動でした。
浦賀の渡し(その2)
浦賀の渡し(3)/運賃と運行案内 浦賀の渡し(4) 浦賀の渡し(5) 浦賀の渡し(6)/船からの眺め 浦賀の渡し(7)/船からの眺め 浦賀の渡し(8)/説明板
  • 対岸に渡り、向かったのはもう一つの叶神社こと西叶神社(にしかのうじんじゃ)。
    こちらでもお詣りを済ませました。
西叶神社
西叶神社(1) 西叶神社(2) 西叶神社(3) 西叶神社(4)/説明板
西叶神社(5) 西叶神社(6) 西叶神社(7) 西叶神社(8) 西叶神社(9)/対岸の東叶神社を望む
  • ちなみに東叶神社で頂いたお守り袋に、西叶神社で頂いた勾玉を入れると様々な良縁に恵まれるのだそうです。
    まさに「願いは叶う」と言ったところでしょうか。
叶神社のお守り
叶神社のお守り(1) 叶神社のお守り(2) 叶神社のお守り(3)
  • 西叶神社の前のバス停から浦賀駅に戻ります。
    そろそろメインの所用に行かねばなりませんので、浦賀からは、堀ノ内まで普通で移動し、堀ノ内からは快特で一気に都内まで乗り込むことにします。
    都営浅草線直通の快特が来てくれたので、乗り換えが1回減り助かりました。
浦賀から東銀座へ
普通 品川行き/浦賀駅 快特 青砥行き/堀ノ内駅
  • 小一時間ほどの乗車で都営浅草線の東銀座に到着。
    とりあえず昼食を食べることにしましたが、お昼時なのでどこも混んでいます。
    なんとか入り込めたレストランにて、ゴーヤチャンプルー風のスパゲティを頂きました(^_^;;
ゴーヤーチャンプルー風スパゲティ
ゴーヤーチャンプルー風スパゲティ
  • 昼食後は、歌舞伎座を横目に見ながら所用先へ出向き、所用を済ませました。
歌舞伎座
歌舞伎座(1) 歌舞伎座(2)
  • 所用終了後、東銀座に戻り、再び電車に乗り込みます。
    ただし乗り込んだのは浅草方面。
    行ってみたい場所があるので、印旛日本医大行きの電車に乗り込みました。
東銀座から高砂へ
普通 印旛日本医大行き/東銀座駅
  • 都営浅草線から京成線に入り、高砂にて下車。
    ここから京成金町線に乗り込みます。
高砂で京成金町線に乗り換え
普通 印旛日本医大行き/京成高砂駅(1) 普通 西馬込行き/京成高砂駅 快速 佐倉行き/京成高砂駅 普通 金町行き/京成高砂駅
  • ひと駅乗ると柴又。ここが次の目的地です。
    駅前には柴又と言えばこの人、フーテンの寅さんの像がありました。
柴又駅に到着
普通 金町行き/柴又駅(1) 柴又駅 柴又駅前のフーテンの寅さんの像(1) 柴又駅前のフーテンの寅さんの像(2)
  • そのまま帝釈天へ出かけます。
    帝釈天へ通じる参道もいい雰囲気ですね。
帝釈天参道
帝釈天参道(1) 帝釈天参道(2) 帝釈天参道(3) 帝釈天参道(4) 帝釈天参道(5) 帝釈天参道(6) 帝釈天参道(7)
  • 帝釈天には初めて来たのですが、意外にこじんまりしたお社でしたね。
柴又帝釈天
柴又帝釈天(1) 柴又帝釈天(2) 柴又帝釈天(3) 柴又帝釈天(4) 柴又帝釈天(5) 柴又帝釈天(6)
  • 続いて、勢いで寅さん記念館へ行くことにします。
    道案内に頼って歩いていくと、山本亭という古い建物の横を通り抜けていく形でした。
    こちらも落ち着いたいい雰囲気です。
山本亭
山本亭(1) 山本亭(2)/説明板 山本亭(3)/蓮の花が咲いていました
  • そして寅さん記念館へ到着。
    中に入ると懐かしい感じのセットや当時の町並みのミニチュアなどがいっぱいありましたね。
寅さん記念館
寅さん記念館(1) 寅さん記念館(2) 寅さん記念館(3) 寅さん記念館(4)
  • 寅さん記念館を後にして、少し歩くと江戸川の堤防。
    矢切の渡しもすぐ近くなのだそうです。
堤防から江戸川を望む
江戸川を望む(1) 江戸川を望む(2) 江戸川を望む(3)/矢切の渡し
  • ということで、柴又駅に戻ります。
    せっかく金町線の乗車機会を得たこともあり、金町まで往復した後、高砂に戻りました。
柴又から金町線に乗車
普通 金町行き/柴又駅(2)
  • 高砂では、ちょっとだけ京成線の車両撮影(苦笑)。
    北総線との乗り換え駅でもあり、上野方面と押上方面からいろんな行き先の電車がやってきます。
京成線の車両撮影/高砂駅
普通 印旛日本医大行き/京成高砂駅(2) 普通 印旛日本医大行き/京成高砂駅(3) 特急 スカイライナー20号 上野行き/京成高砂駅(1) 特急 スカイライナー20号 上野行き/京成高砂駅(2) 快速 成田行き/京成高砂駅(1)
快速 成田行き/京成高砂駅(2) 普通 上野行き/京成高砂駅(1) 普通 千葉中央行き/京成高砂駅 快速 西馬込行き/京成高砂駅 普通 うすい行き/京成高砂駅
特急 スカイライナー33号 成田空港行き/京成高砂駅(1) 特急 スカイライナー33号 成田空港行き/京成高砂駅(2) 特急 上野行き/京成高砂駅 普通 羽田空港行き/京成高砂駅 普通 印西牧の原行き/京成高砂駅
  • そして、高砂始発の都営浅草線・京急線直通の三崎口行きに乗車。
    京急新1000形のステンレス車がこんな所までやってきていたのでした。
高砂から京急 新1000形ステンレス車で上大岡へ
普通 高砂行きでやってきた京急 新1000形ステンレス車 一旦引き上げられる京急 新1000形ステンレス車 高砂始発として引き上げ線から回送される京急 新1000形ステンレス車(1) 高砂始発として引き上げ線から回送される京急 新1000形ステンレス車(2) 普通 三崎口行き/京成高砂駅
  • かなりの時間乗り込むことになりましたが、上大岡まで移動。
    子供たちに混じって(笑)、京急新1000形のステンレス車を撮影した後、帰宅の途に着きました。
上大岡に到着
特急 三崎口行き/上大岡駅(2)
  • ということで… 〜今日の"乗りました記録"〜

     自宅〜上大岡〜(京急線 特急 三崎口行き)〜堀ノ内〜(京急線 普通 浦賀行き)〜浦賀・浦賀駅〜(京急バス 堀25系統 観音崎行き)〜
     新町〜(徒歩)〜東叶神社〜(徒歩)〜浦賀の渡し〜(徒歩)〜西叶神社〜(徒歩)〜紺屋町〜(京急バス 久10系統 浦賀駅行き)〜浦賀駅・浦賀〜
     (京急線 普通 品川行き)〜堀ノ内〜(京急線・都営浅草線 快特 青砥行き)〜東銀座〜(都営浅草線・京成線 普通 印旛日本医大行き)〜
     高砂〜(京成線 普通 金町行き)〜柴又〜(徒歩)〜帝釈天〜(徒歩)〜寅さん記念館〜(徒歩)〜柴又〜(京成線 普通 金町行き)〜金町〜
     (京成線 普通 高砂行き)〜高砂〜(京成線・都営浅草線・京急線 普通〜特急 三崎口行き)〜上大岡〜(神奈中バス)〜自宅