| 2003年 9月27日(土) |
- いいお天気が予想されたこの週末、お出かけを組み込みました。
昨日のうちに荷物をまとめておいて朝5時過ぎに起床。6時に自宅を出発。
朝食をコンビニで買い込み、その後ガソリンスタンドで給油して首都高速湾岸線
磯子ランプを目指しました。
首都高速は比較的すいていて順調に都内を脱出できました(^o^)v
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- 首都高速から東北道に入ります。館林インターチェンジ手前で事故があり10km渋滞していたので蓮田サービスエリアで休憩。
その後渋滞に突っ込んだもののそんなにイライラすることになく通過出来ました。お天気は秋晴れ。とっても気持ちのいいドライブでした。
那須を過ぎ、白河の関を越えてみちのくへ。郡山を過ぎ安達太良サービスエリアまでノンストップ。
ここでもう１度休憩を入れた後、福島県から宮城県へ入りました。
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- 宮城県に入り、白石インターチェンジで降ります。順調に進んだこともあってまだ午前中でした(^o^)v
国道4号線にちょっと入った後、県道に入ります。少しずつ山を登っていくとそこは遠刈田温泉、この
あたりは温泉の宝庫(^o^)なのでホントはゆっくりしたかったんですけど、お天気がいいのでそのまま
スルーしちゃいます(^_^ゞ
蔵王を目指して蔵王エコーラインを登っていきました。
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■ 秋晴れの蔵王エコーライン |
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- 蔵王エコーラインを登り、最後は蔵王ハイライン。登り切った所が今日の目的地、蔵王・刈田岳です。
お昼時だったのですが、雲行きが怪しくなりそうだったのですが、先に御釜を見に行くことにしました。
エメラルドグリーンの火口湖とまわりの風景がとてもきれいでした。
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- レストハウスに戻って昼食に。宮城と山形の国境ということで「国分けそば」をいただくことに。
蔵王のそばと宮城の温麺(う〜めん)がセットになっており、おいしかったですね。
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■ 国分けそば |
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- 紅葉が少し始まっている周辺を写真におさめた後、刈田岳を13時半に後にしました。
再び蔵王エコーラインに戻りそのまま山形県側へ抜けます。
こちらもとても気持ちのいいドライブルートでした。
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■ 刈田岳付近の紅葉 |
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- スキー場のゲレンデに沿うような形で蔵王の山を下りていきます。
今夜は蔵王温泉に宿を取ったのですが、まだ時間があるので急遽オプションを追加することに(苦笑)。
蔵王温泉への看板には目もくれず(笑)、蔵王エコーラインを下って上山へ出てきました。
上山からは東北中央道に入ります。３年前の地図にはなかったので最近できた高速道路のようですね。
片道１車線ですが、車の量も少なく快適に走ることができました。
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- 山形道と直交した後、東根まで高速の恩恵を受けます。東根からは国道287号線経由で国道13号線へ。
20km弱走って尾花沢から国道347号線に。途中から県道に入りやってきたのは銀山温泉です。
３年ぶりの訪問ですが、過去2回は冬でしたのでこの季節に来るのは初めてです。
温泉街入口の少し手前にあるスペースに車を止めた後、温泉街に歩いていきました。
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- 大正ロマンの香りあふれる銀山温泉はこの時期に来てもやはり絵になりますね。
宿泊客に混じってあちこちからカメラを構えてました。やはりここは泊まらないと…ね。
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- この３年の間に銀山温泉には足湯・和楽足湯(わらしゆ)が出来ていました。
ρ^^)も浸かりましたが疲れがスーッととれましたね。＃それにしても熱かった(苦笑)
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■ 和楽足湯 |
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- 彼岸花が咲く銀山荘の前を通って車に戻った後、銀山温泉を16時過ぎに後にしました。
来た道を戻り国道13号線に合流するところで残りのガソリンが少なくなったこともあり、ここで給油。
その後国道13号線、国道287号線を経由して東北中央道に。
山形ジャンクションからは山形道に入って山形蔵王インターチェンジで降ります。
その後西蔵王高原ラインを通って、蔵王温泉へ向かうのでした。
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■ 彼岸花 |
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- お昼あんなに良かったお天気も夜のとばりが降りた頃にはガスがかかって雨模様になっていました。
18時前に蔵王国際ホテルに到着。今日の走行距離は602.3kmでした。
＃良く走りましたね〜、ホント(^_^ゞ
蔵王温泉はなんといっても豊富な湯量を誇る硫黄泉が特徴です。
露天風呂と内湯でたっぷりと暖まりました(^o^)
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■ 蔵王国際ホテル |
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- 19時から夕食。量もちょうどよくおいしく頂きました(^o^)
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■ 蔵王国際ホテルの夕食 |
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- 食事後はテレビをみながらのんびりと過ごしています。
明日も適当にあちこち寄りながら帰ろうと思っています。
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