【東京】 【深川】
【23区】
昔ながらの江戸の下町情緒が今も残っている街、深川をご紹介しましょう。
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【富岡八幡宮】

 寛永4年(1672年)の創建と言われており、江戸最大の八幡さまと言われています。
 江戸相撲発祥の地として横綱力士碑などがあるそうです。
 深川七福神巡りはここがスタートとなります。
 撮影日:1998年1月11日
富岡八幡宮
【深川七福神巡り(恵比須神:富岡八幡宮)】

 関東では江戸時代に普及したと言われる七福神巡り。
 深川の七福神巡りは一時途絶えたものの、1970年に復活してお正月の風物詩として今に至っているとのことです。
 七福神巡りのスタートは、富岡八幡宮の境内にある恵比須神です。
 ここをお詣りした後、弁財天(冬木弁天堂)へ向かいます。
 撮影日:1998年1月11日
深川七福神(恵比須神:富岡八幡宮)
【深川七福神巡り(弁財天:冬木弁天堂)】

 恵比須神(富岡八幡宮)から歩くこと約5分で冬木弁天堂に到着しました。
 弁財天はこちらです。
 お参りを済ませたら、次は福禄寿(心行寺)へ向かいましょう。
 撮影日:1998年1月11日
深川七福神(弁財天:冬木弁天堂)
【深川七福神巡り(福禄寿:心行寺)】

 弁財天(冬木弁天堂)から約5分歩き、福禄寿(心行寺)に到着しました。
 お参りを済ませた後、大黒天(円珠院)へ向かいます。
 撮影日:1998年1月11日
深川七福神(福禄寿:心行寺)
【深川七福神巡り(大黒天:円珠院)】

 福禄寿(心行寺)から10分ほど歩いた所に大黒天(円珠院)がありました。
 お参りを済ませた後は、毘沙門天(龍光院)に向かいます。
 撮影日:1998年1月11日
深川七福神(大黒天:円珠院)
【深川七福神巡り(毘沙門天:龍光院)】

 大黒天(円珠院)から10分ほど歩いて、毘沙門天(龍光院)に着きました。
 お参りを済ませ、次に控える布袋尊(深川稲荷神社)に向けて歩き出します。
 撮影日:1998年1月11日
深川七福神(毘沙門天:龍光院)
【深川七福神巡り(布袋尊:深川稲荷神社)】

 毘沙門天(龍光院)から歩くこと15分、深川江戸資料館の横を通り過ぎた所にあるのが布袋尊(深川稲荷神社)です。
 ここにお参りすると結願まであと一つですね。
 最後は寿老神(深川神明宮)です。
 撮影日:1998年1月11日
深川七福神(布袋尊:深川稲荷神社)
【深川七福神巡り(寿老神:深川神明宮)】

 七福神巡りもこれで結願。
 布袋尊(深川稲荷神社)からは歩いて約10分。
 深川神明宮が寿老神です。
 実際に歩くとスタートの富岡八幡宮からぐるっとまわって2時間はゆうにかかります。
 撮影日:1998年1月11日
深川七福神(寿老神:深川神明宮)
【深川えんま堂】

 深川七福神巡りを回っている時に冬木弁天堂の近くにあったのが深川えんま堂です。
 当然祀られているのは閻魔大王。
 参拝の時は目的別に賽銭箱が並んでいるので、これと思うものにお願いするというなかなか面白い所でした。
 撮影日:1998年1月11日
深川えんま堂
【清澄庭園】

 三菱財閥の創始者、岩崎彌太郎氏が整備した庭園が清澄庭園。
 この場所には、江戸時代の豪商、紀伊国屋文左衛門の屋敷があったと伝えられています。
 園内にはコレクションされた各地の奇岩を配置しているとのこと。
 落ちついた空間が広がります。
 撮影日:2001年3月31日
清澄庭園(1) 清澄庭園(2) 清澄庭園(3) 清澄庭園(4) 清澄庭園の桜
 撮影日:2001年4月8日
清澄庭園(1) 清澄庭園(2) 清澄庭園(3) 清澄庭園(4) 清澄庭園(5) 清澄庭園(6) 清澄庭園の桜
清澄庭園(7) 清澄庭園(8)
【深川江戸資料館】

 江戸時代以降の深川の変遷などを知ることができる施設です。
 江戸時代の深川の雰囲気を再現した展示が楽しめます。
 撮影日:2001年3月31日
深川江戸資料館
【高橋商店街】

 森下と清澄白河の中間に位置する高橋(たかばし)商店街。
 「のらくろ」の作家田川水泡氏のふるさとということで、"高橋のらくろード"という愛称が付けられました。
 春は桜がきれいです。
 撮影日:2001年3月31日
高橋(たかばし)の桜(1) 高橋(たかばし)の桜(2) 高橋(たかばし)の桜(3)
 撮影日:2001年4月8日
高橋(たかばし)商店街・のらくろード のらくろグッズ販売中

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