四国最南端の岬ですね。
日本では最大級のパワー(光度200万カンテラ，光達距離40km)を持つ灯台だそうです。
足摺半島の西の付け根にあり、風や海水で浸食されてできた岩と美しい海が特徴のある場所です。
左側の陸地は"見残し"といい、弘法大師がこの地を訪れた時に見残してしまったことからこの地名がついたそうです。
右側の建物は足摺海底館で、海面下に歩いて降りて海の中を見ることができます。
土佐清水から宿毛へ向かう国道321号線を走っていく途中にある岬です。
ちょっとした駐車スペースがあって、そこからちょっと海よりに歩いた所に背の低い灯台があります。
